名前:nktk
出身高専:豊田高専
学科順位:3年次20位 4年次1位
受験年:2023
受験大学(受験科目):豊田高専専攻科情報科学専攻 数学,Toeic,専門
併願大学:専攻科
部活や資格:Toeic735, 数検準1級, 基本情報技術者
滑り止めとして受けました
毎年傾向が違うので、徹底研究などの編入の本を使いましょう
受験科目にないです
受験科目にないです
Toeicは730点満点です。730点なくてもそんなに
定期試験からの出題が多い印象です。授業プリントや定期試験の復習をしっかりしましょう。他高専から受ける場合はコンピュータアーキテクチャを捨てましょう。豊田高専生でもほとんど解けません。
簡単でした。計算ミス、凡ミス以外は全部合ってます。
アドミッションポリシーと教育理念を聞かれます。一番の難関ポイントです。
アドミッションポリシーは覚えましたか?今年は倍率が低かったのですが、来年度以降はどうなるのか分からないので、定期テストをしっかり取り組んでください。
数学:徹底研究
専門:授業プリント
Toeic:公式問題集
名前:そのへんの高専生
出身高専:某高専 電気電子工学科
学科順位:1~4年ずっと1位
受験年:2022
受験大学(受験科目):自高専の専攻科(数学・TOEIC)
併願大学:東京都立大学 東京工業大学
部活や資格:水泳部 TOEIC870 英検3級(小6) 漢検2級(中3) 第2種電気工事士(高専3年)
高専進学時から、「高専から就職は想像できないな~、まだまだ勉強したいな~」と感じていました(かといって、具体性があるわけではなかった)。高専4年次くらいまでは成績もよく、特にやりたいこともなかったので、とりあえず専攻科の推薦を受験する予定でした。
しかし、高専4年次の冬くらいに(たまたまYouTubeで)興味をそそられる分野を発見し、「大学編入をしようかな~」と考え始めました。そして、高専4年次の学年末テストが終わったときに「よし、大学編入しよう!」と一念発起(遅いかな^^)。
簡単にいえば、「やりたいことが見つかったけど、高専では学べない」というところですかね。専攻科の英語はTOEICのおかげで満点だし、勉強始める前の段階で数学もそれほど難しくないとわかったので、滑り止めとして受験。
各高専難易度に差はあると思いますが、普通に編入用の勉強をしていたら大丈夫だと思います。
高専4年次の学年末テスト終わってから勉強を始めました。
なにすればいいかわからないので、周りが使ってた「徹底研究」や「過去問特訓」を使うと思いきや、「周りと同じことしていたら面白くない、差がでない」ということで使用者を見たことなかった「徹底演習」を始めることに。
週3~4で図書館に朝から晩までこもってました。図書館では、友達も何人かいて話をしたり家よりも集中できたりしますが、私はメンタル的なところで疲れやすいので毎日は行かず、家でやる日も多かったです。
3月~4月頃にようやく1周終わりました。それから数学を離れ、併願大学で必要な物理等を勉強。専攻科の試験2週間前(前期中間試験くらい)から過去問。そして、試験に挑みました。
特になし
特になし
TOEICでした。870点で無事満点換算。
初めてIPを受験(少しだけ勉強してた)。420。まぁまぁ。
公式問題集は一度もやらずに、「精選模試」シリーズと「銀のフレーズ」を夏休みにやって、公式をうけたら690。「おぉ~」となり、モチベup!
それまでにも2,3回受けましたが、すべて試験2週間前くらいから勉強した付け焼き刃みたいな感じで740付近をぶらぶら。夏休み2ヶ月ほど「精選模試」シリーズ、「金・銀のフレーズ」、「YBM超実践問題集」等をやりこみ、公式受験。
「900いったかも!」と思ったが、残念ながら、870。
「まぁ、いいでしょう」ということで、TOEIC終了。
他の人と違うことは、公式問題集に1mmも触れてないことでしょうか^^
特になし
「高専の数学」シリーズで対応できるレベル。
身バレはしたくないので、具体的な内容は控えさせてください。
とにかく、初見もありましたが、専攻科ということで先生たちからの優しさ(誘導)を感じながら解くことができました。
公式試験で頑張ってください。何回か受験していると簡単な回があるはずです。
そこでおもいっきり点数を取ってください。
特になし
各高専の専攻科受験の雰囲気は分かりません。
もし、進学者が多い高専では専攻科は滑り止めとして扱われることも多いでしょう。そして、問題もそれほど難しくない。
つまり、平均点は高くなると思っていてください。ちょくちょく、「編入は60点あれば合格」なんて聞きますが、専攻科等の旧帝大クラスを狙う人も受験するときは、「減点方式」で考えてください。
旧帝大クラスを狙う人たちは見直しをしても時間は余るし、ほぼ満点くらいだと思います(私がそう^^)。ちょっと難しい問題でも、間違えたらそのまま周りと差がつくと思ってください。
平均90点くらいのイメージで普段の勉強から「解ける問題を確実に解く」ことを意識するといいと思います。解けない問題(発想すらできないとき)は仕方なしです。潔く諦めて解ける問題を確実に。
他の大学編入試験と異なり、ほぼほぼ友人たちしかいないと思います。全員ライバルですが、ほどほどに喋ってリラックスしましょう。
友達ですが、試験中はライバルです。私は1枚目を1番速く解いてページをめくって、周りの受験者を焦らせる、なんていう卑怯な手を使ったりしてました笑
ZENPENさんへの投稿時には、まだ何も投稿していませんが、
大学編入だけでなく、編入に直接関係のない普段の勉強方法等を「note」というWebサービスの方にも公開していこうかと考えていますので、よろしければこちらもご覧ください。
https://note.com/kosen_student
名前:みゃおん
出身高専:徳山高専 機械電気工学科
学科順位:3年時:22位 4年時:12位
受験年:2019
受験大学(受験科目):徳山高専専攻科(機械制御工学専攻)
併願大学:豊橋技科大(知能情報工学科)
部活や資格:卓球 ロボコン 電気工事士
TwitterID:blackcatyuma
4年後期の研究室配属で第12希望の研究室に入る。
そこの先生が狂気レベルで進学推しかつ就職先分野を絞れずにいたため進学に変更。
卓球一筋。順位は上位を維持していたが忘れていくことが多かった。
3年次にCADやアイデアのコンテストで賞をもらいものづくりに目覚める。
就職希望。卓球部引退&ロボコン入部。研究室優先配属制度を利用し忘れる。
12/40位で第12希望の研究室。ものづくりをし足りない感覚はあったため日本全国の大学(広島 大阪 大阪市立 京都工芸繊維 豊橋 東京)を見て話を聞きつつ(Zenpen説明会にも参加)進学に切り替え。
5年の間はロボコンやリモートワークに努めたかったため豊橋に推薦を出して以降は受験勉強らしいことはしなかった。専攻科を滑り止めにしていたかつ豊橋推薦落ちから一般入試までの1週間はひたすら過去問を解いた。
専門免除なら面接の先生は2人くらい。そうでなければ口頭試問の解説後そのまま始めるので8人くらい。質問内容は志望動機や卒業研究の状況など。
別高専の専攻科に移るとか別学科の専攻科に進むとかの制度は意外にあるので、自分に合った場所をしっかり考えて事前に準備できてると良さそう(専門免除の資格とか)。
専門:もの創りのためのやさしい機械工学
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