名前:yuhaminion
出身高専:阿南高専 建設コース
学科順位:1年:5/160,2年:3/26,3年:3/26,4年:3/27
受験年:2024/7/5
受験大学(受験科目):東京都立大学 都市基盤環境学科
併願大学:京都大学、岡山大学、熊本大学
部活や資格:硬式テニス部
やりたい研究があったから
特になし
特になし
特になし
特になし
構造力学、水理学、材料力学・土質力学、都市計画
筆記試験(構造:トラス??みたいなやつ、水理:ベンチュリメータとマノメータを組み合わせるやつ、材料・土質:過去問に似たやつ・吸水率求める、都市計画:クリティカルパスと過去問に似たやつ)
英語で聞かれるので、英語は少し話せるようにした方がいい。去年は研究について英語で聞かれていたようです
英語は少しいえるようにしたほうがいいです。自分のように全く準備していないとテンパって、その後の質問にボロボロになりますので気をつけてください。自分は英語も答えられなくて、その後の質問もボロボロでした
学校で使った教科書に加え、構造力学徹底演習、土木職公務員試験 必修科目編
]]>名前:みょ
出身高専:K高専C科
学科順位:3年 : 2位、4年 : 2位
受験年:2022
受験大学(受験科目):東京都立大学都市環境学部都市基盤環境学科
併願大学:旧帝大、地方国立、専攻科
部活や資格:TOEIC740
将来のキャリアのため。周囲の勧めもあった。
併願校対策で「編入数学徹底研究」と「編入数学過去問特訓」をした。
併願校対策で「弱点克服シリーズ」をした。
併願校対策で「リードα」と「重要問題集」をした。
「公式問題集」をした。
「新スーパー過去問ゼミ土木」をした。
ゲルバーばりについて
(1)反力
(2)M図
(3)たわみ
ベルヌーイの定理、連続の式、運動量保存則を応用して、水平水路に設置されたゲートにかかる力を求めた。
(1)土の基本的物理量
(2)定水位透水試験
(1)コンクリートの基礎知識
(2)粗粒率
(3)鋼材の応用-ひずみ曲線の各種計算
(1)線形計画法
(2)検定
難易度はそれほど高くはない。土木の基礎知識を広く浅く問われた印象。高専の授業を理解できているなら何とかなる。
体感としては、構造が10割、水理が10割、土質が10割、材料が7割、計画が6割。このような出来だった。
研究のことはかなり具体的に答えるべき。追加の質問をぶち込まれる。
都立大でなければいけない理由は、志望する研究室の先生の実務経験や人脈について語った。
受験後のメモを見つけ、それを元に投稿しました。参考になれば幸いです。
土木系の人!都立大おすすめです!そこまで難しくないから!ぜひ受けよう!
勉強方法を参照
]]>名前:キサロハ
出身高専:長〇高専 環境都市工学科
学科順位:3年次:20位 4年次:26位
受験年:2024
受験大学(受験科目):東京都立大学 都市環境学部 都市基盤環境学科
併願大学:横浜国立大学 都市科学部都市基盤学科(不合格) 豊橋技術科学大学 建築・都市システム学系(不合格)
部活や資格:英検2級 TOEIC820点
TwitterID:kc_mp217k
スーパーゼネコンに入社したいと考えたが,大卒が最低条件であったから。
1年生のころは席次が1桁だったが,学年が上がるにつれて席次が下がっていきました。定期テストのときは過去問を解くのみで適当にテスト勉強をしていました。
漠然と大学編入したいとは考えていて,先輩方のアドバイスに従ってTOEICの勉強をしていました。その結果3年次の3月の受験で820点を取れました。TOEICの勉強は試験前に公式問題集を4周ぐらいしました。公式問題集の中で出てきた分からない文法や単語のみを暗記するようにしていました。長文に関しては図書館にある英語の本を読むことでトレーニングしました。
席次がよければ推薦で大学に行こうと考えていました。しかし前期中間テストで失敗し,挽回も難しいと判断したので定期テストは単位をとれる程度の試験勉強をすることにしました。
同時に志望校の絞り込みを始めました。条件は東京近辺に行きたいと考えていたのと数学が苦手だったので,南関東で専門科目メインで受験できる大学にしました。最終的に横浜国立大学と東京都立大学を志望大学にしました。
前期に引き続き定期テストは最低限の勉強だけで乗り切りました。11月ごろから編入試験の勉強を始めました。東京都立大学の過去問を3年分,横浜国立大学の過去問を10年分を手に入れて,まずは教科書を見たり学科の先生に解答を聞きながら解きました。
春休みは一番苦手だった構造力学を重点的に勉強しました。そのほかにコンクリート工学と地盤工学の記述問題や単語を授業で配布された資料や教科書を使って暗記しました。1日の勉強時間は約8時間でした。
春休み終了後は水理学,コンクリート工学,地盤工学,都市計画を勉強しました。引き続き参考書や授業で配布された資料を使っていました。また,東京都立大学には試験科目としてありませんが,ほかの志望大学に必要だったので過去問や高専の教科書を使って数学もこの頃に勉強していました。5年生でも授業が多かったですが空きコマを使ったり,放課後は研究室に残って勉強時間を稼ぎました。
6月から過去問の周回と面接練習を始めました。東京都立大学,横浜国立大学,豊橋技術科学大学の他に,新潟大学や山梨大学の過去問で勉強しました。面接練習に関して過去に自分の高専から志望大学の受験をした人が少なく,情報も少なかったので大変でした。学科の先生に頼んで面接練習をしてもらいました。
試験は英語と専門科目(構造力学,水理学,土質・土木材料学,土木計画学)でした。
おそらく2021年度入試から試験内容が変わり,過去問と比較して年々難化しているように感じました。2024年度入試で出題された内容は以下の通りです。
構造力学:たわみ
水理学:ポンプや水車(急拡や急縮による損失含む)
土質:粒径加積曲線
土木材料学:鉄筋の応力ひずみ曲線
土木計画学:ノード,シンプレックス表
このほかに英語はTOEICかTOEFLのスコア提出をもって点数に変換されます。点数変換の関数は明示されていなかったです。
受験者1人に対して4人の面接官がいました。時間は1人15分くらいでした。
志望理由,高専の研究内容,大学でしたい研究,将来のキャリア,技大ではなく都立大を選んだ理由を聞かれました。
高専の研究に関してはほとんど追加の質問は来ないと思います。
大学でしたい研究に関して質問が多かったです。
突然高専の研究内容に関して英語で話そうと言われ驚きました。研究内容を英語で説明したり,使っているソフトやデータなどに関して3回ほどやり取りしました。都立大特有の質問として技大ではなく都立大を選んだ理由を聞かれるのは定番のようです。私は専門科目だけでなく,土木技術者として経済や社会人文学も勉強することをおろそかにしたくなく総合大学に行きたかったからと答えました。
面倒なのでとにかく英語(TOEIC)の勉強は早めに終わらせた方がいいです。大学編入すると決めたら志望校を絞る前にまずはTOEICやTOEFLのスコアを上げた方が試験科目の勉強に専念できると思います。
分からないことがあったら悩むより先生に聞きに行った方が早いです。
都立大は7月に試験で結果が出るのは8月とほかの人が結果が出ても勉強しないといけなかったのでとても精神的にきつかったです。適度に息抜きして勉強頑張ってください!
構造力学:ステップアップで実力がつく 構造力学徹底演習
地盤工学:わかる土質力学220問―基礎から公務員試験までナビゲート
土木材料学:エース 建設構造材料
地盤工学,水理学,材料系は長岡技術科学大学の過去問がとても役立ちました。
]]>名前:AK
出身高専:沼津高専
学科順位:2年 11位 3年 6位 4年 9位
受験年:2023
受験大学(受験科目):東京都立大学 システムデザイン学部 電子情報システム工学科
併願大学:筑波大学 応用理工学類[進学先] 三重大学 工学部 電気電子工学科[合格]
部活や資格:TOEIC 630
第一志望が筑波大学だったので試験科目が似ている都立大を併願した。筑波大より受験が早かったので場慣れという意味もあった。
編入したいと思ってただけで何もしていない
授業が大変なのあったが危機感がなかったので何もしていない
夏休みが明けたころから危機感を感じ始めた。第一志望と併願校を決定してからTOEICに取り掛かった。詳細は筑波の編入体験記に書いてあるので省略する。
詳細は筑波の編入体験記に書いてあるので省略する。
数学は「線形代数・ベクトル解析・確率・微積分・微分方程式」のうちから3題選択。物理は「力学・電磁気」。
今年は数学の難易度が低かったのが特徴であると思う。物理も難易度は高くなかった。
都立大の過去問は請求すれば貰える。実際にやり取りをしなければならないので早めに過去問請求をしておくとよい。
4対1で学科ごとに行われる。待ち時間はスマホなどの通信機器は禁止。順番にもよるが待ち時間が長い。あまり広くない部屋に通される。荷物は面接室までもっていき、後ろの机に置いてから面接が始まった。面接時間は5分程度の短いものであった。私の場合は掘り下げなどは特になく機械的に質問をされて終わった。
併願校と優先度については嘘はつかずにそのまま答えた。
私は八王子駅周辺のホテルに宿泊したのでそこから出るバスに乗ったのだが、最寄りのバス停から割と離れていて大変であった。調べてみるとわかるが都立大の前を通るバスはあるのだが豊田駅からしか出ていないので宿泊するなら豊田駅周辺がいいかもしれない。前日には大学までの道のりを下見しておくと良い。
例年3,4人しか合格していなかったため合格するとは思っていなかったのだが合格した。今年は電子情報システム工学科だけ合格人数が多かったのでたまたま合格できた気がする。他学科はぜんぜん合格者いなかったし…
都立大は問題が難しくないが間違えてはいけない試験なので間違えないつもりで挑むといい。
TOEICの点数はもっとあった方が安心できる。
筑波と同じなので省略する。
]]>名前:Hada
出身高専:呉工業高等専門学校 機械工学科
学科順位:3年次:4位 4年次:9位
受験年:2023年
受験大学(受験科目):東京都立大学 航空宇宙システム工学科
併願大学:名古屋大学 呉工業高等専門学校専攻科
部活や資格:ロボット制作部 機械設計技術者3級 TOEIC730点
TwitterID:@CAD_2449_hada
高専に入ったのは将来航空宇宙系技術者になりたかったからでした。しかし調べが甘く高専では航空宇宙系についてほとんど学べなかったので大学に進学して勉強したいと思ったからです。
まず、ロボコンをする部活に所属していた僕は学校生活のその大半をロボコンに捧げたため1~3年生はそれほど勉強できていません。でもロボコンは今までの人生で一番青春していた…
当時一年生の僕は航空宇宙系の技術者になるには大学に行くことが必須と知りまずは大学探しから始めました。といっても先輩の進路先をいろいろ見てこの大学良さそうと見ていただけですが。大学の雰囲気がどんな感じかは知っておこう思っていたので東京農工大学のオープンスクールは見に行きました。ちょっと想像と違ったのでやめました。他にも九州大学や室蘭工業大学、東京大学といった大学を調べました。結局3年生の終わりになっても大学は絞ることはできませんでした。
勉強についてですが、英語だけはどうしても苦手だったので2年生の終わりから勉強していました。2年生の春休みに取ったTOEICは390点でした。そこから3年生のTOEIC団体受験では440点ほど取り専攻科の受験基準は満たしたのでそれで一度TOEICを受けるのをやめました。
推薦をとるには順位が高くないといけないということで席次も気にしていました。が、高い順位を維持するのが難しく年々下がってはいました。
先輩の受験がおわったので数学の参考書をもらいました。「編入数学徹底研究」と「編入数学過去問特訓」です。当時の僕は九州大学を受ける予定で動いていたので、物理と化学も参考書を買いました。物理は「大学生の初等力学」、「大学生の電磁気学」の2冊。化学は「化学の新研究」とその他先生からもらった問題集です。
また学生課で過去問を保管していることを知り、複数の大学の過去問のコピーをとりました(九州大学は5年分くらい)。
数学と物理はこれらの問題集を使って勉強していたのですが、僕はコツコツ頑張るということが苦手なので問題集の一番上から解くことはせず一、二問ずつとばしながらまずは一通り解けるようになるということを目標に頑張りました。
汚くてもいいのでノートをひたすら埋めていく方式で一冊埋まったら次のノートに二冊目と書くようにしてどれくらい自分がやったかが残るようにし、自信がつくようにしました。
化学に関しては問題を解く以前に忘れていることが多かったので暗記科目のように重要単語をひたすらメモする方向で勉強しました。またフォローアップドリルのような簡単な問題集で復習したりしました。旧帝大クラスになると大学の範囲の化学も勉強しなくてはならなくなりますが、僕自身が化学が得意ではなく授業内容もしっかり覚えられていなかったのでとれるところだけとってあとは数学と物理でカバーしようと決めました。
志望校についてです。
夏休みに名古屋大学で宇宙に関する短期集中講座がありそこに参加しました。その時の授業がおもしろくまた設備に関しても自分の学びたいことが学べそうだったのでその講座終了後すぐに第一志望を名古屋大学に決めました。こういった授業を受けるとどんな雰囲気化がつかめていいと思います。
また第二志望は東京都立大学に決めました。これはやってみたい研究の研究室があったことやカンサットのサークルやロボコンのサークルがあったことが理由です。
後期も同様に勉強しました。勉強時間は前期も後期も平均一日5時間ぐらいだと思います。
後期からは英語の勉強に力を入れました。どちらの志望校も英語がTOEICによって決まるのでTOEIC対策をひたすらやっていました。
主にやったのは次の3つです。①過去問をひたすら解く。②分からない単語を少なくするために単語帳を覚える。③英会話でできるだけ毎日英語を話す、書く、読む。
これで10月ほどは580点、2月の試験では730点にのびました。旧帝受けるにはもう少し欲しいところでしたが次のテストで650に下がってしまったことに加え5年生の4月以降は英語以外を勉強したかったので730点を提出することにしました。
5年生では何を血迷ったのか気づいたら6月頭までロボコンをしていました。しかもロボコンは徹夜で設計したりすることもあって全然勉強できていませんでした。6月8日に、さすがに勉強しないと絶対落ちるから受験終わるまで開発任せる、ということで勉強しました。そこからはご飯食べるときと寝る時以外は基本勉強するように頑張りました。平均12時間ぐらいでした。すごい人はもっとやっているかもしれないですが睡眠が少ないと記憶の定着がしないだろうと思い徹夜とかはしませんでした。勉強スタイルは特に変わってなくてひたすら問題を解いたり過去問を解いたりしました。
定期的に時間をはかりながら過去問を解き自分の実力を把握することは大事な気がしました。そこで分かった自分に足りないところを勉強して埋めていくことで解けない問題をなくすことが重要だと思います。
東京都立大学の試験内容は午前に数学一時間と午後に物理一時間でした。
面接は着席後次の順番で質問されました。
受験勉強は早くから始めたらその分いつも通り頑張ればいいしその方が楽だと思います。でもいつ始めても間に合います。結局努力して自信をつけることが大事のような気もしたので、モチベーションをあげる何か(大学に行ってやりたいことを想像するなど)をしながら頑張ってください!
名前:ちゃん呼び
出身高専:某高専 電気電子系
学科順位:ずっと1位
受験年:2022
受験大学(受験科目):東京都立大学 システムデザイン学部 電子情報システム工学科
併願大学:東京工業大学 自高専の専攻科
部活や資格:水泳部 電気工事士 TOEIC870 漢検2級
本命(東工大)のための、「試験慣れ」です。5年生5月のゴールデンウィークに受験することを決めました。新幹線とか、試験会場の雰囲気とか、立ち振る舞いとかとか。
試験科目が数学・物理・TOEIC・面接だったので、数学と物理は東工大のために勉強するし、TOEICはいい点数だし、面接は適当にやればいけるだろう、ということで受験を決めました。
1~3年は特に何もしてません。素直に学校の勉強と部活をやってました。学校の勉強もそんなに力いれず、勉強量はみんなより少なかったと思います。学校の成績は学年末成績でずっと1位でした。
TOEICを1年生くらいのときにIP試験受けて、ノー勉で420。2年生の間はなにもせず、3年生の夏になんとなくTOEIC勉強しました。3年生10月頃に690。
ってな具合で、3年生終了。
3年生のときにTOEICの点数が伸びたので、TOEICやることに(進学とかなにも考えてないです)。しかし、740前後をうろつくことに。試験2週間前になるたびに勉強やってただけなので、伸びなくて当たり前ですね。
この時期は、忙しくてテストも14教科くらいあって、部活も毎年全国高専に出るのが目標だったので、学校の勉強と部活で頭いっぱいで、編入とかは考えたこともなかった。
夏休みTOEICをちょっと真面目に勉強。870。いいでしょう。ということでTOEIC終了。そのあと学校のIPもあったが、終始うたた寝状態でも785。「実力もある程度ある」ということで終わった。
周りは編入の勉強を始めていた人もいたのですが、何も考えず。専攻科でいいかな~って思ってた。4年生の12月頃にやりたいことがふわっとだけど決まって、東工大に編入しようと決めた。しかし、5年生の卒研配属は4年生の学年末成績で決定されるため、学年末テストが終わるまではひたすら学校の勉強。無事に1位。
4年生の2,3月から編入のための勉強開始。とりあえず数学。徹底演習をした。2ヶ月で1周。遅い。このときはまだ何も焦りを感じず。のんびり勉強してた。
学校始まったらみんなすごい量やってて、焦りを感じ始める。もともと、量はそんなにできないけど、ちょっと勉強したらできるタイプだったので、すごい焦ってたわけではなかった。
徹底演習を1周やっただけで、いろんな問題集やってた子の質問にも答えられたし、数学は大丈夫かな~って感じた。
学校の成績も1位がほしかったので、テスト期間中はテスト勉強。前期中間無事1位。
専攻科の試験も重なり、都立の過去問や物理の勉強を始めたのは、都立の試験2週間前くらい(遅かったかな)。ちょっと真面目に焦り出す。電磁気は学校でやってるのでほとんど勉強せず。力学を1週間くらいで勉強。1週間で取り寄せた過去問を解く。「いけそう」と感じた。
こんな感じで、もともと勉強期間半年くらいしかないし、テスト期間はテストに集中したし、専攻科は必ず合格したかったので専攻科優先だったし、というわけでドタバタしながら勉強してました。
簡単。5問から3問選択します(60分)。
2 0分強くらいで終わりました。「全員満点かな」って思ってました。選択する問題を間違えると難しかったかもしれない。とにかく一瞬で解法を浮かぶレベルに勉強しておく必要はある。終わったときも後ろの子と話す限り、「全員満点だよね」って感じでした。
「高専の数学」をやっていれば解けるレベルでした。
力学・電磁気(60分)。都立としてはちょっと難しかったかもしれない。問題数も10問を超えていて、単純計算で一問5~6分で解く必要がある。私は終了5分前くらいに解き終わったが、見直しはほとんどできず。感触としては、9割くらいはできたと思う。
頑張ってください。800点あれば十分に戦えると思います。
面接官4人で1人進行役、3人は適当に質問。志望動機、志望動機から一つ深掘り。併願校と志望順位、無理に第一希望とは言わずに素直に言いました。今日の試験の感覚は?部活動ではどのような活動をしているか?
試験前日の18時頃に着いて、友達とご飯食べに行って、買い出しとかしてたら22時くらいで、23時半くらいに寝ました。全然勉強とかしなかったです。リラックスできたので、よかったのかもしれないです。朝は5時30分に起きて神社行きました。
私は勉強を始めた時期が少し遅いということもあって、十分な勉強という勉強はできませんでしたが、それでも合格することができました。面接も気楽に答えることができました。
過去問は勉強始めるときでもいいし、5年生になるまでは毎週1回眺めるだけでもずいぶん変わると思います。試験一週間前になってようやく始めて「比較的簡単だ」と知った私ですが、おすすめしません。
数学は過去問も含めて簡単に感じると思います。つまり、みんなできます。ミスらないように。
物理は時間が短く感じると思います。難易度は高くないので、基礎的なことを確実にできるようにしておくといいと思います。
TOEICは、唯一確定した点数です(換算方法は分かりません)から、いい点数を取っておくと安心できます。
面接は、「なるようになるさ」くらいの気楽さでいいと思います。志望理由もなんとなく覚えてるくらいで臨みましたが、できました。ガチガチに考えるよりも、その場でしっかり聞いて、その質問について考えることで面接官からの意図を正確にくみ取ることができるようになると思います。
受験だけでなく、編入全般や、TOEIC、学校の勉強、勉強法、スケジュール管理などその他諸々の事柄については、「note」にて私なりの考えなどを公開していく予定なので、ぜひそちらもご覧ください。
https://note.com/kosen_student/
名前:F
出身高専:K高専 建築学科
学科順位:3年次:8位 4年次:5位
受験年:令和4年度
受験大学(受験科目):東京都立大学 都市環境学部 建築学科
併願大学:横浜国立大学、新潟大学
部活や資格:建築コンペ(最優秀賞1作品)、英検準2級
高専で設計に興味をもったのが遅かったため、もっと建築や設計について学びたいと思いました。高専学内の設計レベルで満足できず、もっと高いレベルで勉強したいと思ったため編入を決めました。
1~3年前期までは部活と遊びに全力で、建築については全くやる気がありませんでした。試験前に勉強をつめこんで、学科順位だけは2~8位をとっていました。
3年後期の設計課題の学内評価で1位をとり、設計を面白いと思いはじめました。
進学か就職か決めていない状態で、夏に地元の組織設計事務所にインターンに行きました。(コロナ期間で地元以外のインターンに行けませんでした。)会社の方から裏事情などを聞いたり、現場を直接見たりして、働くよりも勉強したいと思い進学することに決めました。
4年前期に取り組んだ設計課題で学内1位、課題を出展した県内コンペで最優秀賞をいただきました。上には上がいることは理解していたのですが、学内でも県内でも1番を取ったことによって、もっと高いレベルを知りたいなと思うようになりました。
課題や文化祭、旅行などで建築以外もかなり充実していた時期でした。
この後に志望校を決め、現実的に編入について考え始めるようになりました。
TOEICの単語をゆるゆると始め、TOEICの試験も受けました。450点ほどでした。
去年受験した先輩から単語をまとめた資料をもらいました。TOEICは1日数単語というやる気のない勉強を続け、試験を受けました。440点で前月に比べて下がっていました。
設計課題でかなり忙しく、特に受験勉強に手はつけていませんでした。TOEICの文法を少しだけ勉強し、490点をとりました。
後期に取り組んだ設計課題が学内代表に選ばれ、学外コンペに出展しました。
3月の3週目にTOEICの試験があったため、それまではTOEICだけに絞って勉強しました。試験までは3週間ありましたが、バイトや研究室活動があり、実際に勉強できたのは、 9日ほどでした。結果は615点で、過去の先輩の結果を見て充分だと感じたので、ここでTOEICの勉強は終了しました。
横浜国立大学と新潟大学の対策として、ポートフォリオを作成し始めました。
横浜国立大学の過去問を分析し、覚える内容をノートにまとめる作業をしました。建築史、計画、構造、構法、環境の順で勉強していきました。
ポートフォリオはギリギリまで何人かの先生方に見てもらい、修正を繰り返し、試験1週間前くらいに出来上がりました。
まとめたノートをひたすら理解して覚えました。構造と環境は横浜国立大学の過去問メインで、建築史、計画、構法は自分でまとめたノートをメインで勉強し、過去問は1回だけ解きました。
あまり時間がなく、東京都立大学の過去問は目を通して理解した程度でしたが、もっとやっておけば良かったと後悔しました。
就活組はほとんど進路が決まり、みんなが遊んでいる時期に勉強をするのはかなりしんどかったです。まとまった時間で集中して勉強することが苦手だったので、講義の合間などの隙間時間を利用して勉強をしていました。
人の目がある方が勉強できるため、周りからはかなり勉強していると思われていましたが、家では勉強があまり出来ませんでした。周囲から思われている自分の勉強量と実際の勉強量が釣り合っていないため、受かるよと言われた時のプレッシャーで押しつぶされそうでした。
建築計画の中の都市計画も、環境工学の中の建築環境システムが勉強した範囲外で、ほとんどできませんでした。他の人も難しかったと言っていましたが、環境工学があまりにも出来ずに足切りラインレベルだと思ったので(足切りラインが存在するのかは分かりません)、落ちたと確信していました。
志望動機が分からないと言われ、更に落ちたと確信しました。
試験も面接もダメダメでしたが、結果的には合格していました。なぜ受かったのかは分かりませんが、トータルのバランスが良かったのかなと思います。
最後まで諦めず解けばなんとかなるかもしれません。
受験は情報戦なので、過去問や先輩のデータを集めることもかなり大事だと思います。
学校の教科書で確認をした程度で、参考書は使用しませんでした。
]]>名前:S
出身高専:明石高専機械工学が
学科順位:1〜3年A、4年C
受験年:2022
受験大学(受験科目):東京都立大学システムデザイン学部インダストリアルアート学科
併願大学:九州大学芸術工学部(のつもりだった)
部活や資格:
将来、誰かが直接手に触れるような製品の設計などをしたいと思っていたが、高専の勉強が重工業向けの教育に偏っていると元から感じており、このままでは自分のしたいことができないと思ったから。
一桁台には入るように努力はしていましたが基本的には自分の好きな旅行やゲームばかりしてました。編入の勉強は全くしてないです。
3年終わりに受験することを決意し、志望校を調べたところ推薦はないと知って成績を捨て始めました。結果、研究室配属には敗れてしまったので前期中間までは気を抜かないことを強くお勧めします。
この時は第一希望九州大学芸術工学部、第二希望大阪大学工学部で、どの学校であれ数学は必須なので「編入数学徹底研究」を始め、2周くらいしました。4年生は明石高専では1番忙しい学年なのでこれしかできてないです。
「編入数学徹底研究」は自分にそこまで合わなかったので、合わないなと感じた人は後述している「大学編入のための数学問題集」、「編入数学過去問特訓」に切り替えるのがおすすめです。この二つは解説が太いので理解しやすかったです。
TOEICが使われる大学が多いと知り、数学物理の前にTOEICを終わらせた方が集中できると思い勉強をスタート。他の科目は一切せずに英語だけに集中しました。
まずは手始めにノー勉で受け465点。基本的な力が足りていないと感じたので「Next Stage」「DUO3.0」「はじめてのTOEICL&Rテスト全パート総合対策」を周回し2回目で605点。もう一息欲しいと思い「TOEIC公式問題集(LとRどちらも)」、「精選模試(LとRどちらも)」「金フレ」を漁り毎日リスニングは絶対することを心がけ、3回目で735点で終了しました。
個人的に700点は超えていたいところです。今年は志望者の人数が2倍〜3倍になってる印象なので、数年前の基準は全く当てにならないと思います。コロナとセンター廃止の影響ですかね。毎月TOEICを受けるとサボる暇が無くなるのでサボり癖の人にオススメです、自分は3ヶ月連続で受けました。
新年あけて少したった頃、TOEICは無事に終了したので数学と物理の勉強に入りました。数学は「大学編入のための数学問題集」、「編入数学過去問特訓」。物理は「名問の森 シリーズ」、「大学生のための弱点克服シリーズ」、「基礎物理学演習I」を始めました。ラストスパートをかける春休みにかけてなので教材がたくさんですね。財布が痛かったです。
この時によくよく考えてみれば機械工学なんて霞ほどもしたくないやと思い工学部系は全部捨てました。それに付随して物理も捨てました。数学全力集中です。そして待ちに待った募集要項。あれ、九州大学がいつまで経ってもでない、、?どうして、、?なんで?5月になり、
\\今年の芸工は10月でした///
卒業研究どうすんねん!!!誰が受けれんねん!!!受験生活の中で1番焦りました。正直プロダクトデザイン系統なら教育内容はどこにも不満を感じておらず全部楽しそうだと思っていたので試験科目が九州と変わらない都立大学に決めました。強いて言うなら新しめなので業界に先輩が少なく人脈形成で少し困りそうだなと。物理捨ててなかったら京工繊受けたと思います。
落ちたら夏休みと研究時間返上九州大学チャレンジ専攻科も受けれず浪人か否かのドキドキターイム!何が楽しいのか。絶対受かってやると、やる気がどんどこ湧いてきました。
5月いっぱいまでは4年後期の欄に書いた数学の問題集をひたすら周回、6月からは過去問を周回しました。都立大の直近3年分で100点、九大芸工の直近3年で大体80〜90点とれたので行けるやろと思い、6月後半は面接対策を頑張りました。5000文字書いたら余裕で対策になったのでそのくらいの文字数があれば良いかなと思います。
パッと見てすぐ解法が思い付いた1(ベクトル)、3(内積・外積)、5(微分方程式)番を解きました。20分で解き終わったので過去の中でもかなり簡単な年だったと思います。逆に今年の物理は難しかったみたいで、来年は入れ替わって数学が難化する可能性があります。今年や去年の過去問が解けたからといって油断するのは禁物です。
5000文字の自作対策ブックを作りましたが4分しかありませんでした。きっちりとストップウォッチで測っていたので、自分の伝えたいことを簡潔にまとめて伝えることが大事だと思います。大まかな流れは以下の通りです。
「志望動機」
↓
「機械工学科からの進学希望だが、機械工学科ではどんなことを勉強してきたのか」
↓
「希望する進路」
↓
「就職したいところ(志望動機で卒業生の進路に希望する企業があったからと言っていたため)」
↓
終了
とにかく体調を第一優先にしてください。睡眠時間や入浴、たまにの運動くらいは確保して、いつもの生活の延長線上に受験勉強を持ってきて取り組んで欲しいです。体調を崩したり、頭が働いてない時の勉強は本当に効果がなかったです。
大学編入のための数学問題集
編入数学過去問特訓
大学生のための弱点克服シリーズ
名問の森シリーズ
出る単特急金のフレーズ
出る単特急金の熟語
公式TOEIC問題集
TOEICテスト新形式精選模試
ポレポレ英文読解プロセス
名前:くま
出身高専:神戸高専 機械工学科
学科順位:3年次:14位 4年次:11位
受験年:2021年度
受験大学(受験科目):東京都立大学システムデザイン学部航空宇宙システム工学科(合格)
数学、物理、TOEIC
併願大学:東京農工大学(不合格)、長岡技科大(合格)
部活や資格:TOEIC450点
将来を考えたとき、自分がしたい仕事が高専の就職からでは出来なかったから。
大学生になりたかったから。
4年生の冬から本格的に勉強を始めました。
【出題傾向】行列、ベクトル、微分、積分、微分方程式から3つ選択
どれも出来るように勉強しました。
編入数学入門で基礎固めをして、編入数学徹底研究で演習をして、編入数学過去問特訓(AB問のみ)で応用をしました。
ベクトルは、上記の参考書に載っていなかったので、ネットと先輩に教えていただきました。
5年生の春から勉強を始めました。
まず、高校レベルの復習を4月にやりました。
それからは微積を使う大学物理を弱点克服という参考書を使って勉強しました。
都立大の物理は、運動方程式をしっかり立てれると解ける問題が多いので、微積に慣れるように勉強しました。
TOEICの提出でした。
英語が苦手なので450点で提出しました。
例年通り、大門5題から3題を選ぶ形式でした。
制限時間は60分なのでスピーディーに解かなければなりません。
前日から数学は、微分、積分、微分方程式の3つを選ぶと決めていました。
なぜなら、行列は、計算が多く時間がかかる上にミスが多くなるので飛ばしました。
ベクトルは、演習をする時間があまり無く、少しひねられると解けなくなりそうなのでパス。
前から解く問題を決めていたので、当日は落ち着いて解くことが出来ました。
例年に比べて難易度は低かった印象です。
力学は小問1つ、電磁気は小問が2つでした。
力学は10割で電磁気は3割ぐらいの出来でした。
機械科なので、電磁気は苦手でしたが、ここまで出来ないとは思ってなかったので、少しショックでした。
物理全体で6,7割でした。
都立大の面接は答えたことに対する質問が多いので、適当に答えると直ぐにばれます。
なので、志望動機も短くまとめて、試験官と会話する事を心掛けました。
受験生1人に対し試験官2人で和やかな雰囲気でした。
今年のシステムデザイン学部航空宇宙システム工学科受験生は、学力6人推薦3人で合格者は2人でした。
例年ならもう少し多いのですが、コロナで受験日程が遅くなったので、滑り止めにされにくくなっていたので、減ったと思います。
私は、東京農工大学を不合格になり、2週間ほど全く勉強に手がつかなくなってしまいました。
このまま都立大も不合格になるとダメだと思い、勉強を始めましたが、きっかけは友人に応援された事でした。
勉強は自分との戦いですが、周りの人のサポートがとても大事だと思います。
私は、先輩に過去問をたくさん解いていただいたり、落ち込んでいる時に友人が元気づけてくれました。
勉強に苦しくなったときは、助けを求めましょう。
きっと、誰かが助けてくれます。
勉強ばっかりにならず、月に一度ぐらいは遊びましょう。
人によるかもしれませんが、常にネガティブになったり、夜寝れなくなったりします。
面接でもコミュ障が出てしまいますしね。
まだ勉強を始めていない人は、今から始めましょう。
私は、勉強を始める時が一番辛かったです。
しかし、習慣になると不思議と何も感じなくなります。
電車に乗ると自然と単語帳を開き、家に帰ると自然と机に向かいます。
習慣になるまでが一番つらいです。
頑張りましょう!
詳しい受験勉強の流れや他の受験体験談、参考書の紹介は自分のブログに書いているので良かったら見てみてください。↓
https://kumamama44.hatenadiary.com/
使用した参考書を列挙します。
★はオススメです。
名前:marshmallow
出身高専:旭川高専電気情報工学科
学科順位:3年次:2位 4年次:2位
受験年:2020年(2021年度入学)
受験大学(受験科目):東京都立大学 システムデザイン学部 情報科学科 受験科目:英語(TOEIC)、数学
併願大学:東京大学、北海道大学
部活や資格:TOEIC 845(公開)850(IP)
①「編入数学徹底研究」を”一周する”(=すべての問題に手を付け、解説を確認する 以下同じ)
②「編入数学過去問特訓」を解く
③「大学編入試験問題 数学/徹底演習」と過去問に切り替える
①の時点ではまあまあ分かったかなと思っていたのですが、②の問題は全然できるようになりませんでした。今思うとそれは、問題集が自分に合っていなかったからです。
②の問題集は、ほとんどひたすら問題のみが掲載されています。それに対し、①③は、基礎事項の解説が各単元ごとに書かれています。実は①の時点で基礎事項をあまり覚えられていなかった(!)私は、逐一確認しながら一歩ずつ進む必要がありました。しかしながら、いちいち別の参考書を開いて確認するのは煩わしく、どうも私には合っていなかったようです。③に切り替えたら瞬く間に解けるようになり、本番に備えて早く解く練習もできました。
①「大学1・2年生のためのすぐわかる演習物理」を一周
②「基礎 物理学演習」(紫色の本を少し、黄色い本は3周くらい?(2周目以降は、間違えた形跡のある問題だけ解く))
③「演習力学」を一周
③「電磁気学演習」(電気の範囲のみ)
④北大の過去問10年分ほど
「ニューステップアップ化学」(低学年の頃に学校の授業で使っていた問題集)の重要事項のページを8割がた暗記。出題範囲が高校までで、点数配分も低かったため、これくらいですませました。
TOEIC:
①中学生時代、「NHKラジオ英語講座」を毎日聴く
②高専入学時、「TOEIC(R)テスト公式問題集」「1駅1題 新TOEIC(R)TEST 文法 特急」を両親からプレゼントされ、素直にやってみる
③1年7月の初受験IPテストで510、冬のIPで625
④2年冬のIPの前、「TOEICテスト英単語ターゲット3000」の知らない単語のみを、発音しながらスペリングをひたすら頭に焼きつける⇒IP835
⑤⇒3年冬IP830⇒4年春850⇒4年冬公開845
筆記:体験記の情報をなぜか信じることができず、あてずっぽうに市販の和訳英訳の問題集等を解いていました。。。今思えば、TOEICの単語と違う…とびくびくせずにとっとと「DUO3.0」などの受験用の単語をやっておけばよかった。単語がほとんどわかるだけでも、心持ちが違うと思います。
★東京大学・北海道大学については、他の方が記載してくださっているので、これ以降は東京都立大学の試験内容のみ書きます。
大問5問から3問を選択して解答。解答用紙はB4白紙。試験時間は60分。
1.線形代数
(1)行列の正則行列証明、Aインバースを求める
(2)連立方程式の応用的問題
2.ベクトル
3D空間に3点が与えられたとき、なす角、面積、四面体の高さ
3.偏微分
偏導関数を求める、証明×2
4.積分の漸化式
0⇒π:x^ncosxdx、x^nsinxdx を用いて
5.微分方程式の応用
TOEIC、TOEFL、Duolingo English Test いずれか(複数でも可)のスコア提出
数学は簡単な方だと思いますが、当日の緊張で満点はとれていません。8割くらいだと思います。英語に救われたのではないでしょうか。
ここまで書きませんでしたが、4年12月から受験勉強を始めたものの、4年3月ごろまでは精神の影響で体調が思わしくなく、なかなか勉強が進みませんでした。受験以前に何かあれば、早めに解決を試みるべきです。
一校目の受験直前まで、いろいろなことが積み重なり、心を閉ざしていました。そのせいで、まわりの受験生などを頼って受験勉強に必要な情報を手に入れる、ということがうまくできませんでした。インターネットで検索したり、先生を頼ったりしてもいい。とにかく、びくびくせずに顔を上げて周りを見てみたほうがいいと思います。そうすれば、自然と一生懸命勉強できるようになるはずです。
過去問特訓から徹底演習にシフトする時期が遅すぎました。時間は限られています。方法は無限にあります。量をこなせばできるかというとそうでもないこともあります。
「大学編入試験問題 数学/徹底演習」
「基礎 物理学演習」
「1駅1題 新TOEIC(R)TEST 文法 特急」
「TOEICテスト英単語ターゲット3000」