名前:森
出身高専:阿南高専建設コース
学科順位:3年:8位、4年:11位
受験年:2024/5
受験大学(受験科目):豊橋技術科学大学 都市デザイン学科
併願大学:なし
部活や資格:陸上
就職が良かった
定期テストを頑張っていた
定期テストを頑張った
定期テストを頑張った
出願書類を頑張って書いた
書類選考
なし
近年受験者が増加傾向にあるが、意外と受かります
ない
]]>名前:A24
出身高専:関西圏の化学科
学科順位:3年次:25位 4年次:23位
受験年:2024年(2025年度入学です)
受験大学(受験科目):豊橋技術科学大学 応用化学・生命工学課程
受験科目:英語、国語、数学、面接
併願大学:ありません(単願-推薦落ち一般合格)
部活や資格:部活:軽音部 資格:市民救命士
TwitterID:@can_A24
3年次の進路指導で高専卒で会社に入ると工場での三交代制での勤務に配属されることが多いことを知りました。4年次のインターンで実際に1週間工場での仕事を体験をさせて頂いた上で、自分は工場での三交代制勤務よりも研究開発や品質管理といった職に就きたい!ならば大学に行こう!という理由で大学編入を決めました。
飲食店でのバイトに明け暮れる日々でした。週4で働き続けて勉強は全くせずテストは一夜漬けで赤点をギリギリで回避するような学生でした。席次は30位前半でした。単位もいくつか落としましたが、再履修によって翌年に回収しました。もちろん編入対策の勉強などしていませんし、卒業後のことなど考えていませんでした。
大学編入を決めた時期でした。とりあえず席次を上げようと自分なりに努力したつもりでしたが3年次までの怠慢を挽回できず、席次は20位でした。インターンや進路学習を通して進学への意欲は高まっていきましたが、この時の私は「まぁなんとかなるだろう」と編入を大分甘く見ていました。当然編入対策の勉強などしていませんでした。
後期中間試験でとある科目で落単が確定し、結果的に勉強へのモチベーションが下がってしまいました。席次は最終的に23位まで下がってしまいました。
編入に必要ということでTOEICはとりあえず受けましたが470点しか取れず、かなり焦りました。
また、この時期に豊橋技科大の入試説明会を聞き興味を持ち始めましたが、この時期になっても具体的な編入対策の勉強はしていませんでした。今考えると流石に舐めすぎだと思います。
5年次に上がったタイミングで受験校を豊橋技科大だけに絞りました。と言うのも、推薦入試を担任にお願いして受けさせて貰えることになり、「まぁ推薦で受かるだろ〜」と舐め腐っていたからです。(当然落ちました)落ちた時は絶望しました。
そこから一般入試まで20日間しかありませんでした。そこから約100時間程度勉強して受験当日を迎えました。この20日間は人生で一番辛い20日間だったと思います。過去問を解いて傾向を掴み、編入数学徹底研究の対象の範囲を3週して過去問も数学のみ3年分3周づつ行いました。国語は数学に比べれば得意だったので、国語は日本語検定1級対策用の四字熟語と慣用句を確認して、英語は過去問の長文を読んだのと、TOEICpart5の対策を必死に頑張りました。
7割がボーダーと言われていましたが、最終的には3教科合計で7割なら取れるだろうというレベルまでは仕上げられたと思います。
持参した腕時計が当日の朝、会場で止まりました。スーツに革靴で一番近いコンビニまで走りましたが結局時計は手に入らず、1人だけ時間がわからないまま試験を受けることになりました。(試験監督の先生に逐一残り時間を聞き、なんとかなりましたが…)
まず英語の試験(90分)がありました。問題形式は過去問通りでした。長文はかなり読みやすい内容で問題もかなり簡単だったので難易度は低めだったと思います。長文を解いたタイミングで残りが50分ほどありました。リスニングはかなり聞き取りにくく難しい印象を受けましたが、問題文を先に読んでおくことで対策できました。TOEICpart5のような問題は例年通りでした。全体的な手応えは8割程でした。
次に国語の試験(60分)がありました。これも問題形式は過去問通りでした。全体的にかなり簡単で、一通り解いて残り40分残っていたので2回解き直して手応えは自分的には満点でした。
昼食の後、数学の試験(60分)がありました。問題形式は過去問通りでしたが、大問1の行列問題がとても簡単になっていて大問3の確率の問題が難しく感じました。時間がわからない兼ね合いで大急ぎで解きました。大問2の重積分の問題まではスラスラ解けましたが確率の問題が本当に分からなくて飛ばして大問4を解きました。結局大問3は半分しか書けずに終了時刻になってしまいました。しかも大問1の簡単だった行列の問題も焦りすぎて対角化を間違え大問丸ごと落としたことに終了後に気づいてしまい、絶望していました。手応えは5割程でした。
面接は筆記試験のあと行われました。待機室に移動してからランダムに順番が決められ、自分は1時間程待ちました。その間用意した面接で喋りたいことなどをまとめた紙などを読むことは禁止されて、携帯なども見れませんでした。
面接官の先生は3人おられました。質問内容は、
でした。
とても緊張しましたが全ての質問に頑張って答えました。志望動機をメインで聞かれるかと思っていたのですが、どちらかと言うと卒研への質問がかなり深掘りされて難しい質問をされてしまい、うまく答えることが出来ませんでした。
時間が押していたようで、体感時間で5分ほどで面接は終わりました。
豊橋技科大は一般的には他大学に比べれば編入しやすい大学になるんだと思います。ですが自分のように甘く考えて舐めていると、焦って大変な目に遭うと思います。未来の自分のためにも勉強は計画的にしましょう。
あと、時計は絶対に持っていきましょう!
名前:抹茶
出身高専:東海の高専
学科順位:1年次 4位 2年次 5位 3年次 1位 4年次 1位
受験年:2025年
受験大学(受験科目):豊橋技術科学大学 電気電子情報工学課程
推薦入試と特別優秀学生奨学金の面接試験
併願大学:なし
部活や資格:TOEIC 675 技術英検2級など バスケ部
半導体についてもっと学びたかったから
本音は修士卒の方が給料や待遇がいいという話を聞いたから+まだ働きたくなかった
研究室選びに資格や学校の成績が必要だと教師に刷り込まれる。
→定期テスト期間は真面目にテスト勉強。暇なときにちょくちょく資格勉強した。
部活もしてたので、そこまで勉強という勉強をした感覚はなかった。
TOEICも600点を超えると、単位変換があると聞いたので、3年生のときに勉強した。
推薦で大学に進学するためには、4年生の成績が重要だと聞いた。
→1~3年生より、かなり定期テストの勉強をした。2週間前からやってたかも。
ここで、学力による編入の可能性を完全に切って、推薦のみにしぼった。
→推薦と学力の両方の編入勉強をするのは辛い。まわりの友達には、辛そうな人が多い。
推薦→面接や口頭試問、小論文の試験がメイン
学力→数学、専門、物理、英語がメイン
そりゃ辛い、、、
だからどっちかにすることをおすすめする。
技科大に進学すること決めた。
豊橋の推薦試験は、席次のみで合否が判断されるため、合格は確信してた。
席次が学科人数の10%以内だと(もう一個条件があった。募集要項で確認してみてほしい)給付型奨学金をもらうことができる面接試験を受けられることを知る。
→情報集めと面接練習に取り組む。
面接練習は2週間前から、3人の先生にお願いした。
面接のみ
10~15分程度の面接だった。
面接官は3人で、全員専門のことはわかるような素振りだった。
全体的に和やかで、楽しく面接できる雰囲気だった。
全体で15人程度の受験者だった。
面接で聞かれたこと
面接は「今日はあなたが将来どんな技術者になりたいか、そのために本学でどんなことを頑張りたいかを中心に聞いていきます。」という前置きからスタートした。
専門的な内容はほぼ聞かれなかった。
~これより下記の情報(推薦入試も奨学金の面接試験も)は、現豊橋技科大の教授などから伺った情報です。おそらく信用できるものですが、間違っていたり、変わっている可能性もあるので、気を付けてください~
~ネットにはほぼ情報がないので、できるだけ細かく書きますが、割と最近できた試験なので、変化する可能性が高いです~
奨学金の試験は特に情報がなくて、不安だと思いますが、合格できたらラッキーぐらいの気持ちを持つのが大切だと思います。
面接練習は、できるだけたくさんの高専の先生方にお願いするのがいいと思います。
→教授によって、意見が結構違うため、最善と思うものを自分で選んでいくと良いと思います。
私の年は、奨学金Aに採択されると2年で120万円の奨学金、奨学金Bに採択されると2年で48万円の奨学金が給付でした。
なし
]]>名前:Shunsuke
出身高専:函館高専 生産システム工学科 機械コース
学科順位:1年次: 18位 2年次: 4位 3年次: 3位 4年次: 7位
受験年: 2024年
受験大学(受験科目):豊橋技術科学大学 工学部 機械工学課程(推薦)
併願大学:函館高専 専攻科(結果的に受けませんでした)
部活や資格:軽音楽部 TOEIC 530点
1年生の時は、あまりしっかりとテスト勉強をしていなかったので、席次もギリギリクラスの50%程度だった.専門的な勉強や実習が増える2年生からはちゃんとテスト勉強や課題、レポートを真面目に取り組み出した.そうすると2年次の学年末席次が一桁となったことから単に就職するよりは大学でもっと勉強しておくべきと考えるようになる。ここから大学編入を考え始める。3年生でもテスト勉強やレポートをちゃんとこなしていると学年末席次は3位に。この頃になると進路は大学編入で確定していた。
4年前期は実験レポートが週一で出されたり、科目も難しくなってきた。また、バイトと自動車学校を両立していたため、かなり精神的に辛かった。TOEICの勉強も始めたが、なかなかスコアが伸びず悩んでいた.なぜが夏休み期間にシンガポールに1ヵ月インターンシップへ行った。
後期になると、TOEICの勉強はやっていたが、最終的に1月のTOEICIPで530点を取った時点で厳しいと思い止めた。そして最終席次は7位だった。クラスメイトの追い上げがすさまじくて若干焦っていた。そしてまた春休みに今度は台湾のインターンシップへ行った。
5年生になり、豊橋技科大の推薦出願をした。自分のクラスからは3人推薦出願をした。担任の先生からは席次的にも課外活動的にも推薦できると言われ出願。出願してから合格発表まで2か月近くあり、常に不安を感じていた.豊橋技科大の推薦入試は書類審査のみなので逆に面接や口頭試問が無いのは楽だと感じたが、逆に書類だけで判断されることが怖いと感じていた。去年は機械工学課程は推薦の志願者数は定員47名で105名が志願しており、合格者は86名であり,定員の2倍近く合格者を出していたので、まあ大丈夫かなと思っていた。
6/10 11:00 に豊橋技科大のホームページで合否発表があった。結果は合格だった。
自分のクラスで合格者は3人中2人だった。今年の志願者は90人に対して合格者は68名であった。今年はあまり推薦の合格者を取らないことにびっくりした。
自分の場合は今回は推薦だったので試験はなかった。だがもし不合格だったことも考えて勉強しましょう。
書類審査のみ
基本的に豊橋技科大は推薦は他大学に比べて合格率は高めです。ただし志願者数が極端に多い場合に1クラスで何人も推薦すると確実に1人は落ちる可能性があります.なのでなので本当に受かりたいならば、席次や評定はできるだけ高くしておこう。あと課外活動も沢山やっておこう。(部活動やインターンなど)。あと推薦出願の際に書く記述評の志願理由などは絶対先生に一度チェックしてもらったほうがいいです。(自分は2人の先生に見てもらった)
記述票は手書きでもwordで記入してもいいが、wordで記入する時は枠線を広げないように。
個人的に技科大推薦なら席次一桁ならほぼ大丈夫だと思います。
なし
]]>名前:ハリウッド事故死傷
出身高専:生物応用化学科
学科順位:言えないよ!半分以上にいたことなんてほぼないよ!
受験年:2023
受験大学(受験科目):豊橋技術科学大学 応用化学・生命工学課程(学力)
併願大学:奈良女子大学工学部、高専専攻科
部活や資格:ボイラー技士1級、電気工事士二種、毒物劇物取扱者、HSK3級、…資格・検定計36種、TOEICスコア610
化学の道にシフトするきっかけの一つであるほど、幼少期から憧れていた大学だった。また、人生最大の恩師の母校であること、興味のある分野の権威の教授も在籍していらっしゃたのも理由の一つである。
例年次の出題は微分積分、線形代数、確率、微分方程式の4分野からとなる。配点は未公開
もうとにかく数学が苦手だったので、過去問を11年分集めて傾向と対策を分析し単元別に問題をまとめて5周くらい解き、頻出する単元周りは高専時代の教科書や問題集で補強した。なお、R3以降は出題傾向が結構変化したためそれ以前のは参考問題程度でもいいと思う。
過去問の入手元は以下のとおり
H21、H22、H24~H27、H31、R2:https://note.com/hennyuu/n/na4adc1ffb966
R3:先輩から入手
R4、R5(過去二年分):https://www.tut.ac.jp/exam/entrance/past.html
問題集としては、『編入数学徹底研究』の微分積分、微分方程式、線形代数の範囲を2周ほど行った
※出題傾向が大幅に変わることも想定して広く勉強したほうがいい
とくになし
とくになし
過去の体験記に「TOEICの勉強で何とかなるよ!」と言っていたのでTOEICの勉強と並行して行った。
『金のフレーズ』と公式問題集の反復した。あとスタディサプリに課金した。
技科大の過去問はホームページに掲載されている過去二年分と学校図書館に保存してある分だけ解いた。
口頭試問、という名義の面接
とにかくここで高得点を取ってやろうと思っていたので、興味のある研究室を見学しやりたい研究の内容をなるべくはっきりさせたり、高専の教員に面接練習を頼み込んだりした。また、先行研究
国語は過去問を二年分行った。前々日に少し不安になって『満点ゲットシリーズ ちびまる子ちゃんのことわざ教室』を読んだが杞憂に終わった。
長文読解と品詞・文法穴埋めと並べ替えとリスニング。リスニングは英検2~準2級程度。
長文読解と漢字と慣用句とことわざが出題、例年通り。時間がかなり余るので何度も見直しした
線形代数と微分積分と確率と微分方程式がそれぞれ4問出題、例年通り。しいて言えば微分方程式が過去2年で変数分離形で解ける簡単な問題しか出てなかったのに、形式が変わっててちょっとがっかりした。
ボーダー7割という噂もあるが、あくまで噂である。手ごたえとしては総じて7~8割であった。
あたりが聞かれた。
圧迫面接などもなく、終始和やかな雰囲気だった。先に受験した併願校の面接と比べあまり聞かれず終わったため、「なんかやらかしたかも…」としょげていたがそんなこともなかった。
受験勉強はかなりつらかったので、精神衛生上、推薦は受けられるなら受けておいたほうがいいと思います。
また、興味のある研究室には必ず見学に行きましょう。できるなら興味ある研究室の先生のElsevierで論文を読み込んでresarchmapで経歴や所属学会まで調べて、入学後の研究計画まで立ててしまいましょう。やりすぎでも構いません。ここで研究したいという熱意を示すのにちょうどいいです。
4年の夏から編入学の勉強を始め、幾度のスランプを受け無事志望校に合格し、泣きながら恩師に合格を伝えに行ったのは良い思い出です。これを読んでいる編入学希望の皆さんも頑張ってくださいね。
追記:豊橋技科大行のバスは、ICカードが使えません!!
絶対に、小銭を作っておくことをお勧めします!!
編入数学徹底研究
]]>名前:HaSo
出身高専:福井高専 機械工学科
学科順位:3年次 7位 4年次6位
受験年:2021
受験大学(受験科目):豊橋技術科学大学 機械工学課程
併願大学:なし
部活や資格:硬式野球部 機械設計技術者試験3級 工業英検3級
TwitterID:Sourin24437341
川崎重工業に学科推薦により最終選考までに到達したものの、落選したことからもう一度大学でチャレンジしたいと思い、推薦が取れる大学を見ていた。その時に福井から近い京都工芸繊維大学がいいなと思ったが、ギリギリ順位が及ばずで、豊橋技術科学大学を選んだ。
部活に勤しむ日々。1年生の初っ端の数学と英語で60点台を叩き出し、高専生活大丈夫か?となった。そこで部活をやりながらも先輩に聞いたりすることで1年次の成績は15番台を取る。2年次から学科編成になり、過去問を解きまくった結6〜9番台を行き来するようになり、3年も同様に6〜9番を行き来してた。この段階で部活引退もあり、体育祭の競技長補佐や資格試験取得に努める。
勉学では5番を一度取り、そこからまた6〜9番代を行き来していた。この時点で就職に振り切っていたため、自身の成績で川崎重工に行けるのかを考えていた。(学校推薦はもらえそうまでに至った)
この段階で川崎重工の学校推薦がもらえることが濃厚になり、就活にシフト。また部活も全国高専大会出場を目標に頑張っていたため、文武両道をやっていた。この時も成績は落とすことなく6〜9番代を行き来していた。
3月に川崎重工を受けるも、最終選考で落選。JR東海を自由応募で受けるか、大学進学で悩み、推薦で行ける方を選択して、豊橋技科大と京都工芸繊維大学に絞る。豊橋技科大の推薦がもらえることが確定して、筆記勉強は一切せず、推薦で合格することをただ祈った。そして、書類選考後合否発表の時に合格をもらう。
当時の気になるニュースでコロナのことを書いたが、それは時事ネタの中でもみんなが知っているようなことだったのと、工学系に関係ないことだったのであまりそういった文章を書かないことをお勧めしたい。他は自身の経験が〇〇のリーダーとかをやっていたため、それを書いたり、研究のことを書いて、技科大に入りたいんだという熱意を見せた。
なし
豊橋技科大を受けた時は倍率が1を超えて落選するかの狭間でしたが、自身の成績が一桁をキープしていることと学生時代に課外活動(体育祭、高専祭、部活など)に積極的に取り組むことで書類には書くことがたくさんあるので、色々経験しておくことをお勧めします。また現在大学院ですが、本学ではアントレプレナーシップなどにも敏感なので、起業志向や何か新しいものをこの大学で作りたいんだという志を持っておくこともあるといいのかなと思います。何か書類選考で不安なことがあればWelcomeなので、探してみてください。
なし
]]>名前:マイケル
出身高専:電気工学科
学科順位:3年次 29位 4年次 36位
受験年:2023年
受験大学(受験科目):豊橋技術科学大学 応用化学・生体工学コース
併願大学:落ちたので書きたくないです、、
部活や資格:電気工事士
TwitterID:@H_na_Michael(インスタも同じだよ!)
4年の12月頃までは就職しようと思っていたが、自分の好きなことについて専門を変えてでも勉強してみたいと思ったから。
いきなり過去問から始めました!
分からないところを教科書で復習して、図書館にあった編入数学徹底研究で同じ部分もやってから過去問をやりまくりました!
最初は全然わかんなかったけどいつの間にかできてました!
なんかちょっと前から数学めっちゃ簡単になって、形式も変わってるので過去すぎる過去問はあんまり参考にならないかも、、
3年くらい前のやつからで十分な気がします!!
特になし
覚えてなかったり、電気科だったので学ばなかったものの方が多かったので一からやり直しました!!
豊橋では聞かれないのでとりあえず高校化学までしかしませんでした、、
TOEICを頑張ったのに405点でした、、、
銀フレを豊橋のためにやりました!
単語さえ覚えてれば何とかなりそうです!
あとは結構TOEICと同じような感じなのでTOEICは勉強して損は無いと思います!!
口頭試問はあるって募集要項には書いてあるけどそれは形式上なだけで実際はないのでやりませんでした!
国語については過去問を1年分やっただけでした!
英語、国語、数学、面接
面接は練習したのに全然上手くいかなかったです、、
聞かれたこと書いときます!!
仲良くなったほかの高専生(化学系)の人たちは和やかな雰囲気で楽しく面接した!みたいなこと言ってたのに、おれだけ面接官3人全員真顔で「おまえ大丈夫か??」みたいな態度でした、、、
しかもSn2反応を知っているかみたいなこと聞いてくるし、、、
専門を変えるならしっかり変えた先の専門を高専4、5年レベルまで勉強するといいと思います!
編入体験記書いてる人ってずっと成績よかったみたいな人ばっかりなので、おれみたいに成績めっちゃ悪い人でも受かることを伝えたいです!!
勉強は4年生の12月頃からトロトロしてました!
今思うともっとしとけばよかったです、、
編入数学徹底研究
マクマリー有機化学
金フレ、銀フレ
名前:あまおう
出身高専:某高専 機械工学科
学科順位:1年:20位、2年:25位、3年~5年:Dラン ※3~5年は順位が数字ではなくA~Eの5段階で評価されました
受験年:2023
受験大学(受験科目):英語(独自試験)、数学、国語、専門科目
併願大学:山口大学 工学部 機械工学科(合格)、大阪公立大学 工学部 機械工学科(不合格)、熊本大学 工学部 機械数理工学科(未受験)
部活や資格:TOEIC L&R590点取得(22年3月)
はじめに、僕は他の人と違って卒業時に進路が決まっていませんでした。つまり浪人して編入試験に臨みました。一般的に、高専大学の編入で全落ちした人は就職を選ぶことが多いと思います。しかし僕は、どうしても大学に進学したかったことや高専卒で就職すると非常に後悔するのではないかと考え、浪人を選びました。
そのほかの志望理由は以下の通りです。
豊橋技術科学大学の数学は例年次の出題になってます。
【線形代数、積分の計算、偏微分の小問集合、確率、微分方程式】
※出題傾向が一気に変わることも想定したうえで勉強してください。
※1変数の積分計算も含みます
※確率は高校範囲です
高専を卒業する直前まで、大阪大学(基礎工学部)の編入を意識してたので豊橋技術科学大学用の対策はしてませんでした。
対策としては数学の問題集の他に、僕は編入予備校に通っていた関係で宿題としていろんな大学の過去問題を解いてました。過去問は2年間解いただけです。
問題集は次の3冊を用いました。
編入したい人はおそらくほとんどの方が持っているであろう問題集です。微分積分、微分方程式、線形代数の範囲を2周しました。(ただし、2周目は間違えた問題のみ)
これは4年時の授業で用いられたものなんですが、はっきり言って上記の徹底研究より難易度高いです。さらに、この問題集は「大日本図書」の教科書で数学を履修してきた方を前提に作成されています。もし大日本図書の教科書で履修していないならば、「編入数学過去問特訓」や森北出版の「大学編入試験問題 数学/徹底演習(第3版)」を用いるようといいでしょう。
この問題集も微分積分、微分方程式、線形代数の範囲を2周しました。
最初に確率を勉強するのに用いた参考書です。正直これ一冊をこなせば技科大の対策は十分だと思います。旧帝大併願する人は物足りないかも…
過去問は本番2ヶ月前に初めて解きました。よくある勉強法として、最初に過去問を解くことが挙げられます。ただ、正直なところ基礎固めもできていないのに過去問を解いても僕は全く意味がないと思います。ある程度基礎ができてから解くことで足りていない分野やもっと勉強するべき分野が見えてくるのではないかと思います。
過去問は2年分を2周しました。
特になし
特になし
豊橋技術科学大学は独自の英語試験があります。ただ、問題の難易度はそれほど高くないのでTOEICの勉強に単語と文法の復習をすると良いと思います。
ただ、例年長文問題が出題されているので長文問題が苦手な人は必ず対策するようにしてください。
長文に関して、私は過去問のみで十分でした。
TOEIC関連以外で用いた参考書は次の通りです。
後述するグラマスターと類似の問題集で、主に英文法と語法の定着を図るためのものです。グラマスタ-と比べてネクステージのほうが難しいです。それ以外の違いはありません。なので、時間がない人はいきなりネクステージから始めても大丈夫だと思います。
ただ、TOEICの対策してる人だと、必要ない人が多いかもしれません。
ネクステージよりもこちらの方が易しい問題集になります。ネクステージを使わずにこれだけを用いるのもいい戦略だと思いますし、技科大の英文法対策には必要十分な量が揃っているでしょう。こちらも、TOEICの対策してる人だと、必要ない人が多いかもしれません。
これは3年の時に、コロナ禍で自宅学習が増えた際に用いた参考書です。
これ一冊で英文法の基礎を固められますし、中学の英文法も載っているので中学の復習にも使える万能な参考書です。余裕がある人のみ使うといいでしょう。
機械工学課程の専門科目は例年次の出題になってます。
【材料力学、熱力学、流体力学、材料学、機械加工学】
併願していた大阪公立大学で専門科目が試験範囲であったことから、豊橋技術科学大学用の対策は材料学と機械加工学のみしました。
力学関係は大阪公立大学の対策で必要十分でした。
過去問は2年間を2度解いただけです。
技科大の専門科目は授業で用いた教科書だけでほとんど乗り切れますが、一応私が使用した問題集を掲載しておきます(力学関係のみ)。
材料学と機械加工学は各高専で使用した教科書で大丈夫です。最終的に暗記に辿り着くので。
使用した問題集(力学関係のみ)
材料力学の授業で用いた教科書です。問題の数が非常に豊富でこれ1冊あれば対策できます。Ⅰが中心で、Ⅱは曲り梁の問題のみ解きました。
学校で用いた熱力学の教科書が数値代入ばかりだったので購入しました。熱力学関数までやっておくといいでしょう。統計力学はやる必要ありません。
かつて”演習で学ぶ「流体の力学」入門”という名の問題集が発売されており、それからポテンシャル流れや次元解析、ナビエストークス方程式の問題が削除されたものになります。難関大学だとポテンシャル流れや次元解析は出題される可能性があるので演習でやっておく必要があるのに記載が消えてしまいました。つまり前より使いにくくなってしまったので、それらの対策をしたい場合は別の問題集も追加で買ってください。
長文問題と品詞問題、文法問題、並べ替え、リスニングが1つずつ出題されました。これと言って難しい問題はなく、過去問の傾向通りでした。
長文問題に50分ほど時間を使えるので焦る必要はないと思います。
品詞・文法問題も基本単語さえ覚えていれば十分解ける問題でした。
出来は75%ほど。
概ね過去問通りでしたが、線形代数は線形変換に関する問題が出題されました。勘で解いたので0か100です。そのほかはほぼ満点取れているので、80~90%の出来だと予想してます。
文章読解が1つになりましたが量は非常に増えました。関関同立の入試問題ぐらいあるのではないかと思います。それでも時間が60分しかなく、文章読解は45分ほどしか使えないのでハードでした。出来は60%ほど
定常流れの流速や流量を求めたり、運動量保存則を用いて力の大きさを求める問題が出題されましたがあまり出来が良くありませんでした。
前半はポリトロープ指数から何の状態変化なのかとその理由も求める問題、後半はポリトロープ比熱のグラフを描く問題が誘導形式で出題されました。教科書の内容を理解していれば十分でしょうか。出来はほぼ満点だと思います。
不静定問題が出題されました。誘導形式で棒の応力を求める問題で、授業の教科書で類似問題があったのですぐに解法が思いつきました。満点予想です
前半は応力ひずみ曲線から小問が5つ、おもに材料力学と材料学の内容が混合していました。後半は平衡状態図の読み取り問題。暗記と理解が試される問題でした。
暗記の部分は概ねできましたが、平衡状態図は勉強不足でした。
出来は全体で70%ほどではないかと予想してます。
豊橋技術科学大学は面接がありません!!!
なので面接苦手な人はメリットが大きいです。
※長岡技術科学大学はあります。
編入したい大学とその学部は早めに決めておきましょう。理想は4年の夏、遅くても秋には決めて受験勉強を始めるといいでしょう。
大学受験の勉強はかなり大変なので、適度に息抜きすることを勧めます。
僕は大学編入で浪人を経験しました。浪人するのは悪くないと思いますが、様々な不利益を受けます(後述)。
個人の考えとして大学編入の浪人は留年と同じだと思います。大学編入の試験範囲は主に大学1年、2年で習う内容であるため、編入試験に合格できない=大学での学びが身についていない証になってしまいます。それは大学の定期試験で例えると点数が悪くて単位が認定されず留年してしまった事と同じです。
浪人ができない、またはしたくないけど進学希望で国公立&技科大&専攻科全滅してしまった人は私立大学を受けるしかありません。正直なところ、自校の専攻科に落ちた人はMARCH・関関同立レベルの私立大学も合格できるかどうか怪しいと思います。
学費の面を含め、様々なリスクとリターンを考慮したうえで浪人の決断をしてください。
浪人することのメリットとデメリットを挙げておきます。
★を付けた参考書は特におすすめです
名前:みやした
出身高専:八戸高専 機械システムデザインコース
学科順位:3年次:19位 4年次:17位
受験年:2022年
受験大学(受験科目):豊橋技術科学大学・機械工学過程 (国語 英語 数学 専門)
併願大学:岩手大学、室蘭工業大学
部活や資格:八戸高専ロボコン愛好会 TOEIC480点
TwitterID:@MIYA_ROBOCON
まだ就職したくなかったのと、家族全員が大卒であったため謎の対抗意識があったから。大学にいくなら高専時代でやっていたロボコンを続けられる大学を志望した結果、豊橋技術科学大学に行きたくなった。
数学は「大学編入試験問題 数学/徹底演習」を一周して、そのあと過去問を解きながら、自分が苦手だと感じた範囲を復習しながら勉強しました。
数学は参考書を解くのも大事ですが、実際の受験問題の雰囲気に慣れておくのも大事だと思います。過去問は過去10年分は解きました。
特になし
特になし
英語はTOEICの勉強を以前からしてきたので、基本的には単語、文法の復習を通学の合間時間にする位に留めて、できるだけ数学と専門に勉強時間を割きました。長文読解が苦手な人は注意しましょう。
過去問は問題になれるために3年分ほど解きました。
機械工学過程の専門は水力・流体力学、熱力学、材料力学、加工学・材料学の4つすべてを解く必要があります。
専門科目は一通り授業で学んだことを復習してから過去問を解きました。過去10年分は解きました。専門慣れするために専攻科の入試問題も解いて準備しました。
更に豊橋には国語もあります。国語は勉強のしようがないので、過去3年分程度を出題傾向をつかむために解いて、問題を解く感覚を思い出すなどしました。
出題範囲は過去問通りでしたが、内容はそうとは言えませんでした。過去問しか解いてない状態で受験に挑むのは危険だと思います。幅広く、傾向に縛られずにどんな問題が来ても対応できるようにしておきましょう。
8割9割は勉強しておけば解けたと思います。私はここでしくじってしまいました。手ごたえ的に7割は解けたと思います。
英語は過去問通りでした。長文読解で解けなかったところがあったので、手ごたえは8割といったところです。
基本的な単語が分かれば長文は解けますし、並べ替えも文法を抑えておけば十分に対応可能です。
国語は取りこぼすとかなり痛いです。数学専門のための貯金の意味を含めて、時間配分に気を付けて、落ち着いて確実に点を取りましょう。手ごたえ的に9割は取れたと思います。
円管とマノメータでした。過去問に似たような問題があったために慌てることなく解けました。学校の教科書を含めて、様々なパターンの問いを解けるようにしましょう。
熱力学なのに「全微分方程式が以下となることを示せ」という訳の分からない問題がでました。私は頭が悪く切り替えが早いので、その時点で解ける問題だけ解いて他は捨てました。ワンちゃんがあるかもしれないので、あてずっぽうでもいいからとにかく何かしらの回答を書きました。
丸棒のねじりとひずみの問題がでました。材力は苦手でしたが、なんとか全部解けました。公式を忘れず、水力と同様に様々なパターンの問題に対応できるようにしておきましょう。
全部材料学の問題がでました。材料学は暗記するのが大変だったので、細かいところまでは解けませんでしたが、全体的に解けたとは思います。過去問で勉強するしかありません。
専門科目は全体を通して7~8割解けたと思います。
面接試験はないので、出願時に提出した調査書にできるだけたくさん良い事を書きましょう。私はロボコンでの活動があったので、それを書きました。
調査書の内容がどれほど合否に影響するかは不明ですが、枠を全て埋める勢いで書くべきであることは間違いありません。
結果は豊橋技術科学大学の機械工学過程に学力で合格できました。倍率は3倍程度でした。自分の学力から見れば奇跡に近いと思います。先生と友達に助けられました。
試験当日の豊橋技術科学大学までの交通機関は豊橋駅から出るバスを使いました。30分ほどかかります。
当日の服装はスーツ(上着無の半袖ワイシャツ)で行きましたが、四分の一位の学生が私服でした。面接試験もないですし、愛知県は暑いので、自分が受験しやすい服装で行きましょう。
使用した参考書
徹底演習をまずは一周しました。時間がなかったので、レベルの高い問題は解きませんでした。
この二冊を使って苦手範囲の深堀と復習をしました。
材力があまりにも解けなかったので買ってみました。初心者向けで分かりやすく、理解が進みました。
英語長文が怖かったので、図書館で借りて何問か解きました。
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出身高専:高知高専(化学系)
学科順位:1年:40/42 , 2年:20後半/42 , 3年:下から5番目くらい , 4年:20/37
受験年:2021
受験大学(受験科目):豊橋技術科学大学 応用化学・生命工学課程(学力入試)
併願大学:徳島大学(合格)
部活や資格:部活:吹奏楽部 資格:危険物乙種2,4,6種 TOEIC IP 620点
4年進級時にコロナ禍が発生。「今年は就職氷河期になる」という担任の話を聞いて「今までの自分の成績じゃ就職なんてできないから進学しよう」と思ったことがきっかけ。
クラス順位を見ていただければわかるように、本当に勉強しない学生だった。
テスト直前になって吹奏楽部の先輩や友達にあれこれ教えてもらい、毎回ギリギリで単位をとっていた。
1年生と3年生のときに複数個の単位を落とし、計3 回も再試のお世話になった。
特に3年生では「あと1単位落としたら留年!」という状況まで追い詰められた。幸いにも留年することなく(単位ギリギリで)4年生になれたものの、こんな状態で進学など頭の片隅にもなく就職一択だった。
3年生で落とした単位はなんと再試でも不合格になり、4年の12月まで再試を受けていた。
こんな時期まで再試を受けていたような人、私以外いないんじゃないかと(笑)
※落とした単位は全て再試で回収しました
コロナ禍発生により、前期が全て遠隔授業になった。
この頃担任から「今年は就職氷河期だから就活大変だよ」という話があった。これを受けて自分の今までの成績を冷静に振り返った時、何を思ったのか「こんな成績じゃどこも就職できないから進学しよう!」という結論に至った。
遠隔授業の傍らで大学について調べ始めるものの、肝心の受験勉強は1秒もせず。
4年7月になんとな〜く参加した豊橋技科大のオンライン説明会で、なぜか豊橋技科大に一目惚れする。自分が行くべき場所はここだと確信し、豊橋技科大を大本命に定める。
…と編入する決意を固めたにも関わらず、夏休みも全く勉強せず終わる。インターン行っただけ(´・ω・)
やっっっっっっと受験勉強開始。
9月末頃に編入数学徹底研究を購入。ペラペラとページをめくってみたが1ミリも理解できず。
※豊橋技科大の受験科目は数学、英語、国語だったため専門科目はしていません。
編入数学徹底研究を始めるものの、今までの数学をほぼ理解していない上にさっぱり忘れていたため解けるはずもなかった。低学年時の教科書を引っ張り出して、復習しながらちょっとずつちょっとずつ進めていた。この頃は1p進むのに2,3時間かかっていた。
豊橋の過去問を見てみたが、何を書いているのか全く理解できなかった。
豊橋の英語はTOEIC対策でいけるとの情報を得て、まず金フレで単語の学習から始めた。
10月に受けたTOEICは340点だった。スコアどうこうより2時間座っている方がきつかった笑
この時期は1日2時間も勉強すれば良い方だった。
編入数学徹底研究を進めた。演習量が足りないと感じていたとき学校の数学の課題に似たような問題が載っていることに気づき、並行して課題も解いていた。微分積分はこの課題でかなり鍛えられた。
なぜか出来もしないくせに微積が大好きだったため、数学の勉強はそこまで苦にならなかった。特に三角関数の微分をパズル感覚でめちゃくちゃ解いていた。
金フレだけでは限界を感じ、でる1000と公式問題集を購入。「金フレ→でる1000」という流れで毎日勉強した。たまに公式問題集も解いた。
でる1000は2月頃にようやく1周できた。
勉強時間は
12月:18時間
1月:76時間
2月:53時間
編入数学徹底研究と学校の課題をひたすら繰り返していた。徐々に解くスピードが上がって嬉しかった。少しずつ豊橋の過去問も解いた。
銀フレと速読英単語を購入。金フレと同時にこの2冊も勉強して、語彙を増やした。
単語、でる1000、公式問題集をひたすら繰り返していた。この頃から豊橋の過去問にも取り組み始めた。
リスニング対策として、単語帳の音声を1.6倍にして聞いたり、でる1000の英文を音読したりを毎日していた。これはかなり効果があった。
500点を目標に受けた3月末のTOEICが475点で、ちょっと悲しかった。
春休みは受験勉強に捧げると決め、とにかく勉強した。
気分が乗らなかったり急用でほぼ勉強できない日もあったが、精一杯頑張った。
春休みから本格的に過去問を始めたが、半分取れれば大喜びで、まだまだ解けなかった。
勉強時間は
3月:169時間
「金フレor銀フレ→速読英単語→でる1000」を毎日こなしてから豊橋の過去問や公式問題集を解いていた。過去問でわからなった単語をノートにまとめておぼえたりもしていた。
5月に受けたTOEIC IPで620点を取り、今まで頑張ってきて良かったと思った。
今までと同じように、編入数学徹底研究と学校の課題を繰り返しつつ豊橋の過去問を解いていた。たまに和歌山大の過去問もやっていた。
この時点で編入数学徹底研究を20周近く解き、9割くらいはスムーズに解けるようになっていた。
6月が近づくにつれ過去問の割合を大幅に増やしたが、編入数学徹底研究は欠かさずやっていた。
過去問を解いていた。四字熟語、ことわざ、慣用句も少しだけ覚えた。
豊橋も徳島も面接があったため、6月に入ってから話す内容の準備をした。
受験校が豊橋しかなかったため、問題の傾向が似ている&TOEICが使える&近いことから徳島大を併願することにした。
4月末あたりから、ようやく英語と数学の過去問(春休みに何度も繰り返したやつ)で安定して半分以上取れるようになった。ただ、良くても7割ほどしか取れていなかった。
結果的に、何十回繰り返した過去問でも8割取れたことは1,2回しかなかった。
国語は安定して8割取れていた。
5月くらいから「内定でた!」「推薦受かった!」という話がよく耳に入るようになり、「落ちたら就活も何もしてないのに進路どうしよう…」と不安になっていた。
余談だが、全滅した時のことはめちゃくちゃ考えていた。最初は就職する気だったが、受験が近づくにつれて受験勉強が無駄になるのは勿体無いと思うようになり、もしもの時は専攻科を受験すると決めていた。
勉強時間は
4月:115時間
5月:145時間
6月:130時間
過去問が大学のホームページで公開されているため、そちらを見てください。
こちらも過去問が大学のホームページで公開されています。
公開していいかわからないため、内容を公開することは控えます。申し訳ないです。
コロナ対策を理由に、3人ずつの集団面接だった。
内容は先輩方がネットで掲載してくれているものそのまま、という感じ。きついことを聞かれたり、圧迫面接されたり、とかはないので大丈夫。
私は異常に緊張し、訳の分からない事ばかり言ってしまった。
受験後、試験でそこまで手応えがなかったことと面接で派手にやらかしたことで結構落ち込んだ。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
とんでもなく成績が悪く編入のへの字もない学生でしたが、大学に合格することができました。低学年時の成績が悪かった、推薦が取れなかったという人も頑張って欲しいです。
あくまで個人的な感想ですが、「編入試験は当日の試験の点数だけで決まり、高専の成績はほぼ関係ない」という噂はあながち間違っていないと思います。
受験勉強は辛かったですが、今は本当に頑張って良かったなと思っています。
合格した時の喜びは格別です。頑張ってください!
※徳島大学は辞退させていただき、来年から豊橋技科大に進学します。