編入体験談 筑波大学情報科学群情報科学類 2017年度

自己紹介

 

[名前] T. K.
[出身高専 学科] 阿南高専制御情報工学科
[学科順位] 3年 2位 4年 2位
[受験の年] 2017年年度
[受験大学 ]

筑波大学情報科学群情報科学類

数学、物理、情報専門、英語(TOEIC換算)

[併願大学] 電気通信大学Ⅱ類、阿南高専専攻科
[部活や資格] 吹奏楽部部長 TOEIC755
[その他経歴] 海外留学 ドイツ1年

 

受験内容

 

[動機]

 

レベルの高い大学に行きたいと考えいくつか候補を作ったなかで、研究室や過去問を見て行きたい、頑張れば行けそうと思って受験した。同様の理由で電気通信大学も受験し、滑り止めで専攻科を受験した。

 

[数学]

 

4年生の10月ころから「編入数学過去問特訓」を繰り返し解いた。線形代数、複素関数(電通用)は「マセマ、キャンパスゼミ」を使って理解を深めた。5年になる前の春休みからは過去問をひたすら解き、わからない問題は先生に聞いたりmatlabやgnuplot、自分で作ったプログラムを用いたりして理解した。難しい問題が出たときのために、大阪大学、京都大学などの問題も解いた。

 

[英語]

 

TOEICはDUOを繰り返し覚えた。本番前2週間は一日最低1周を心がけた。電通の英作文対策も兼ねて、1ヶ月前からBBCやScience誌のWeb版を読む習慣をつけていた。

 

[物理]

 

1月くらいから詰め込んだ。力学は問題なかったが、電磁気はほとんど理解していなかったのでインターネットで公式などを調べて高校物理の問題から解き続けた。「わかりやすい高校物理の部屋」というサイトをよく参考にした。2月末から過去問を始め、どうしてもわからない問題は電気電子工学科の先生に聞いて理解した。過去問は筑波大学、電気通信大学、大阪大学、京都大学、東京工業大学のものを解いた。

 

[試験当日]

 

前日は千葉の友人宅で泊まり10時くらいに寝た。当日は一緒に受験した友人と3人でつくばエクスプレスでつくば駅まで行き、ファミレスで朝ご飯を食べるなどした。緊張しないように直前は詰め込みで勉強せずに普段通りに過ごした。

 

[試験内容]

 

数学:微積、線形代数から各1問ずつ

微積は体積の計算と証明で構成されていた。計算問題は簡単な積分で、証明問題も連鎖律を使って簡単に証明できる問題だった。

線形代数は対角化を用いて定常状態を求める問題。3年生の範囲で解ける問題で簡単だった。おそらく両方とも満点だったと思う。

 

情報専門:ほかが簡単そうだったので、問題を読まず選択していない

 

物理:力学、電磁気から1問ずつ

力学は慣性モーメントの内容だった。条件から慣性モーメントを求めて、運動エネルギーの計算というオーソドックスな問題だった。

電磁気は磁場の問題で、とてもシンプルだった。

 

[面接]

なし

 

[後輩に伝えたいこと]

 

モチベーションキープが大変だと思うので、一緒に勉強する友達を見つけるといいと思います。たまに集まって勉強の愚痴とか大学についてのことを言い合うといい息抜きになるはずです。また、先生や友達に頼るときは、なるべく早く!その人がいつでも時間があるわけではないので余裕を持って。なにより自信を持つことが大事だと思うので、過去問はなるべくたくさん解くようにしましょう

 

[おすすめの参考書]

 

マセマ、キャンパスゼミ(線形代数、電磁気)

大学編入試験問題 数学/徹底演習(第3版)

過去問(筑波大学、電気通信大学、名古屋大学、東北大学、大阪大学、東京工業大学、京都大学)