自己紹介
名前:竹馬
出身高専:海あり高専
学科順位:3年次:47/75 4年次:34/65
受験年:2026
受験大学(受験科目):信州大学繊維学部先進繊維・感性工学科
併願大学:筑波大学、東京農工大学、東京都立大学
部活や資格:TOEIC825、ソフトテニス部
なぜ編入をしようと思ったか
TOEICが使えて合格可能性が高いかつ興味がある大学を探した。
服やインテリアが好きで感性工学に興味があり、専門として学べる学科で面白そうだと思ったため受験をした。
科目ごとの勉強方法
数学
口頭試問だった。
内容は倍角の定理を使ってsin2xを積分する問題と簡単な微分方程式だった
定期テストレベルの簡単な問題だったが口頭試問に慣れていないせいかすぐに解けなかった。時間は一問につき5分程度だった。
物理
全部で3問ありすべて積分で力を求める問題だった。こちらも簡単だった。
化学
なし
英語
先進繊維・感性工学科のみTOEICの提出があったが面接で触れられなかった。
専門科目
なし
試験当日
試験内容
面接試験
面接
まず願書を提出する時に志望理由書を提出する。なので、学科の概要をホームページで調べて求める人材に沿うように自分の考えをまとめた。チャットgptを用いて自分の考えをうまく言語化した。
面接試験では、行きたい研究室の名前をあげ詳しく説明した。あとはそこを深掘りされる流れで面接が進行した。聞かれた質問は、高専で学んだことをどう感性工学に活かすか、自分の短所長所について、どんな授業に興味があるのかだった。学科にどれだけ興味があるのかを問いかけてるように感じた。
圧迫でもなく和やかでもない面接だった。時折自分が話す内容が理解されていないように感じたが事前に提出した志望理由書が上手くまとめられていたらなんとかなると思う。
正直口頭試問はおまけ程度で面接試験で合否が決まると考えられる。
私が受けた2026年度は3/4合格したが年によって合格者0であったりたくさん取っていたりと合格基準がなぞである。今年からTOEICの提出が始まったので高得点が取れていれば受かりやすいのかもしれない。
後輩に伝えたいこと
よくこの学科を調べて何を学びたいのかを言語化する必要がある。学力は高専を進級できるのであれば問題ないと考えられるのでとにかく志望動機を固める。
オススメの参考書
なし