自己紹介

名前:K.K
出身高専:奈良高専 電気工学科
学科順位:1年:22位 2年:15位 3年:13位  4年:12位
受験年:2022年
受験大学(受験科目):大阪府立大学 工学部 電気電子系学類 電気電子システム工学過程
併願大学:奈良高専専攻科(合格) 豊橋技術科学大学(出願のみ)
部活や資格:電気技術研究会 手芸同好会

なぜ編入をしようと思ったか

もっと、知識をつけたいと思ったから。

学年ごとの勉強内容

1~3年

1年生の時は、勉強で単位を取ることに精一杯だった。

2年生から3年生にかけて、余裕が出てきたので、編入について考えるようになり、中学生の時に未来の博士育成ラボという大阪府立大学で行う実験教室のようなものに参加しており、その時に「ここに行きたい」と思ってたこともあり、目指すことにした。

そして、3年生の2月下旬から、TOEICの勉強を始めた。そして、3月の時に495点(L:310,R:185)を取った。

4年前期

ほとんどTOEICの勉強をしていた。5月に585点(L:360,R:225)を取ったところまでは良かったのだが、新型コロナウイルスの影響で夏休みの予定がすべて無くなったことから、モチベーションが急激に低下し、勉強をほとんどしなくなってしまった。その結果、9月の結果が480点(L:305,R:175)と悪い点数になってしまった。

4年後期

9月のTOEICの結果がボロボロだったことから、スイッチが入った。また、この頃(9月下旬)から数学も勉強を始めた。1,2時間目の授業が無かった日が多かったので、その時間に教室で、英語(TOEIC)と数学を日替わりで勉強していた。そして、12月のTOEICの結果が585点(L:320,R:265)だった。その12月のTOEICが終わった頃から、電磁気と電気回路を勉強し始めた。2月になったころに、一回、奈良高専にあった過去問を解いてみた。その結果、数学の複素関数と線形代数が弱いことに気づき、それらの参考書を買って解き始めた。

春休み・・・午前中にTOEIC、午後に数学と電磁気という形で勉強した。TOEICについては、2月に660点(L:385,R:275)、3月に665点(L:440,R:225)という形で結果が出てきた。また、この頃に研究室訪問に行った。

5年前期

4月の上旬に願書を取りに直接、府大に行った。その時に過去問を見せて貰った。その時に奈良高専にあった過去問が、古いことと問題が難しくなっていることに気づいた。その結果、電気回路が難しかったので、その参考書を図書館で借りて勉強した。また、朝や、空きコマに配属された研究室で勉強していた。4月もTOEICを受けたが、605点(L:375,R:230)と前回より悪い結果だった。

5月からは、過去問をメインに解いていた。この頃から面接練習を始めた。

6月は、府大の入試までは府大の過去問を解き、その後、専攻科に向けて過去問をといていた。専攻科の入試が終わった後は、豊橋技科大に向けて過去問をといていたが、受験日前日に府大と専攻科の合格が判明し、豊橋技科大を辞退した。

試験当日

試験内容

英語(TOEIC)

アドミッションポリシーに「英文を読解し、書いて表現する能力を有していることを、TOEFL又はTOEIC又はIELTSの成績によって評価します。」との記載があったことから、Readingを重視していると判断し、2月の結果660点(L:385,R:275)を提出しました。

電磁気学

①並行平板キャパシタの問題

並行平板キャパシタが並列につながったときや直列につながったとき、誘電体が変わったときのキャパシタンスがどうなるかというのを理解していれば大丈夫です。

②回転するコイルの起電力の問題

三角関数と、右ねじの法則、ファラデーの法則を理解していれば大丈夫です。

③マクスウェル方程式と波動方程式の問題

マクスウェル方程式を書いて、そこから、波動方程式を導出する問題です。毎年同じような問題が出ています。

電気回路

①テブナンの定理の問題

分圧、分流をつかって解こうとするとかなり面倒くさいので注意。私は、インダクタのインピーダンスをA、キャパシタのインピーダンスをBと置いて、網目電流法を使って解きました。

②4端子定数の問題

一般的な回路での4端子定数の導出、入力と出力を逆にして4端子定数を求めるという問題と直列接続に関する問題

③ひずみ波交流の問題

インダクタとキャパシタが並列でそこに抵抗が直列につながった回路にひずみ波交流電圧をかける問題

数学

①4連立方程式の階数と解を解く問題

方程式に変数Cがあるので、「C=〇のとき、Rank=〇」という感じで場合分けした記憶があります。

②微分方程式

一つは、「z = x + y」とおき、解く問題、もう一つは線形微分方程式の非同次系の問題。

③複素積分とフーリエ級数展開の問題

複素積分は、正方形の積分路を積分していく問題、フーリエ級数展開は、フーリエ級数変換した後に、それをもとに、無限級数の和を求める問題

手応えとしては、
電磁気学は、最後の問題でプラスマイナスを間違えました。
電気回路は、1,と3,の最後の問題が自信ない感じでした。
数学は、計算ミスがあるかなっていう感じでした。

面接

5人1組の面接でした。
記憶があいまいですが、以下のこと聞かれたとおもいます。

  1. 志望理由
  2. 入った後どうしたい?(学士で就職するのか、修士で就職するのか、、、)
  3. テストの手ごたえ
  4. 自己PR
  5. 他の大学の出願状況

後輩に伝えたいこと

6つあります。

①早めに大学を決めて、そこに特化した勉強を早めにしてください。

早めに始めたほうが得です。遅いとクラスの上位勢に追い越されます。

②専門科目の前に数学を始めて下さい。

専門科目は、数学を使って問題を解きます。数学ができてないと専門科目は解けません。

③英語はなかなか上がらない。

急にTOEICを勉強してもなかなか上がりません。英語は勉強して3ヶ月ぐらいしてから上がります。しかし、勉強しなければすぐに落ちます。

④最低でも入試日2週間前には、持っている過去問の「分からない」をなくす。

上記の通りです。試験で、満点を取るつもりで挑まないと合格は厳しいとおもいます。

⑤入試の前に1回は、志望する大学に直接行ってください。

大学に行ったからと言って入試に影響があるわけでは無いのですが、大学に直接行って情報を得ようとする人ほど大学に受かりやすくなります。オープンキャンパスや研究室訪問、願書を取りに行く時など、大学に行くチャンスはあります。その時に大学に直接行って情報を得てください。

⑥豊橋技術科学大学は滑り止めにならない。

最近、進学希望者が増えています。それに伴って、豊橋技術科学大学を受ける学生がとても増えており、どんどん受かりにくくなっています。

オススメの参考書

併願用に買った参考書