自己紹介
名前:ふーちょん
出身高専:九州 電気情報工学科
学科順位:1年次 : 3位 2年次 : 3位 3年次 : 4位 4年次 : 4位
受験年:2025
受験大学(受験科目):熊本大学工学部情報電気工学科情報工学教育プログラム(推薦)
併願大学:豊橋技術科学大学(一般)
部活や資格:卓球 英検2級 TOEIC495点 学級委員長を5年務めた ボランティア活動にたくさん参加した
Instagram:hidetooo65
なぜ編入をしようと思ったか
学びたい分野、やってみたい研究があった。 インターンで研究室を訪問し、ここで学びたいと思った。
学年ごとの勉強内容
1~3年
定期試験の勉強程度。あとは普通の高専生活してた。
点数を競い合っていたので、自然と順位を維持できたのかもしれない。
熊大は学科によって異なるが席次が25%以上で推薦資格が与えられる。
4年前期
夏休みに熊大のインターンシップに参加。高専プラスが運営している進学説明会にも参加した。
4年後期
春休み前までTOEICに全振り
結果はボロボロだったのであまりしゃべらないでおく。
春休みは一般対策で編入数学徹底研究を2,3周ぐらい解いた。
普通に難しいので早めに取り組むべきだったかも
5年前期
面接練習を3回ほどした
校長先生、担任、友達にそれぞれアドバイスをいただいた
始業式後からすぐに提出書類の作成に取り掛かった
先生に指定の推薦書を書いてもらう必要がある。
志望理由書は指定のものに自分で作成する。500字程度
学級委員長や、インターン、ボランティア活動などの課外活動に積極的に参加していたため、すんなり書けた。
口頭試問対策で、専門科目の教科書を利用した。結果、意味はありませんでした。
面接の想定リストを自分なりに作成した。校長先生からのアドバイスでもある
一般対策で過去問も解いた。
試験当日
試験内容
オンラインによる面接試験(口頭試問)と記載されていたが、口頭試問はなかった。
面接
オンライン(zoom)
1人当たり10分
全体で16人いて、私は14番目だったので、待合室で1時間ほど待機した。
面接室A,Bがあって、8人ずつ適当に振り分けられていた。Bでした。
誘導係の指示に従って面接が進んでいく
面接で聞かれたことは以下の通り
・志望理由
・志望理由に対する深掘り
研究室に訪問したとは、インターンシップのことですか→はい
似たような研究室はたくさんあると思うが、なぜ○○教授の研究室志望なのか
・将来の進路と深掘り
○○系の企業に行きたいとは、具体的にどんな業種なのか
博士課程という道もあるが、その辺についてどう思いますか
・TOEIC500点が必要なのは知ってたか、英語学習への取り組みについて
・最後に自己PRがあればお願いします
面接官は3人、淡々としていたが、優しかった印象。
・熊大は○○系の研究者がたくさんいるからいいと思うよ
・あなたの取り組み方ならTOEICの点数はのびると思います、勉強しておいてね
・こういう企業[企業名]とかあるよ、熊大での4年間で考えておいてね など
後輩に伝えたいこと
- 本番1週間前ぐらいにzoomの接続確認テストがあるので予定は空けといたほうがいいかもしれない。
- 推薦受けるなら、定期テストの成績やTOEICは高い方がいいかも
- 推薦条件が15→25%になった影響か、今年は受験人数が増えていた、今後もっと増えるのかも
- 先生、先輩、友達、頼れるものは何でも利用するべき
- 編入試験は孤独でメンタル的にもつらい
インスタに連絡いただければできる限り対応します。Twitterは持ってません。
オススメの参考書
編入数学徹底研究