自己紹介
名前:あつ
出身高専:沖縄高専 メディア情報工学科
学科順位:3年次:13位 4年次:8位
受験年:2025
受験大学(受験科目):大阪公立大学 工学部 情報工学科(不合格)
併願大学:豊橋技術科学大学 情報知能工学課程・専攻(合格)
部活や資格:TOEIC L&R 710点
TwitterID:ooatsuoo00
なぜ編入をしようと思ったか
高専卒より大学卒の方が給料が高いと聞いたから、もし海外で働くときは修士、博士が歓迎されると聞いたのでそのために編入しようと決断した。
科目ごとの勉強方法
数学
緑色の編入数学徹底研究をひたすら解いた。たぶん6周くらいしてる。
物理
特になし
化学
特になし
英語
TOEIC L&Rの公式の問題集をひたすら解いていた。わからない単語や表現はnotionにメモして暇な時間に読んでた。
専門科目
論理回路は学校で使ってpdfと過去問を参考にして勉強した。比較的簡単な問題しかなかったのであまり勉強していない。
アルゴリズムとデータ構造は定本Cとアルゴリズムの実装コードが詳細に書かれている本をいくつか選んで勉強した。ひたすらエディタに書いてみたり、試験で紙に疑似コードを書く問題があったので紙に書いて勉強した。
アルゴリズムの計算量の問題は過去問によく出ていたので定本Cに書かれているアルゴリズムの計算量はほとんど暗記した。
試験当日
試験内容
数学
私が受験した年は非常に難化していた。全体的にひねらないと解けない問題ばかりになっていた。特に複素関数論が難しかった。体感5割ぐらい。
論理回路、アルゴリズムとデータ構造
数学とは逆で簡単になっていた。論理回路は過去問通りの問題で解けた。
アルゴリズムとデータ構造では、予想していたアルゴリズムが運よくでてとけた。体感9割。
面接
- 志望理由
- 研究したいこと
- どうやって勉強したか
- テストの出来
- とくに難しかった問題
はきはき話せばよいと思います。
後輩に伝えたいこと
情報系の編入試験は倍率が高くて厳しいのでちゃんと滑り止めを用意した方がいい。滑り止めでも研究したこと、やりたいことを先に探したほうがいいと思う。
オススメの参考書
定本 Cプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造
編入数学徹底研究

