自己紹介
名前:イノバン
出身高専:機械工学科
学科順位:1年30/40、2年35/38、3年16/38、4年14/39、5年(前期)22/36
受験年:2025
受験大学(受験科目):東京科学大学(生命理工学系)合格💮
数学・物理・化学・英語
併願大学:東京農工大学(生体医用システム工学科)合格💮 数学・物理・英語 東京大学(マテリアル工学科)合格💮 数学・理科・英語
部活や資格:TOEIC 840点(4年12月)
TwitterID:@_kqcl11
なぜ編入をしようと思ったか
再生医療の臨床応用に貢献したいと考えたから
学年ごとの勉強内容
1~3年
編入体験記は、私のnote(https://note.com/_kosei11/n/ne17ad64a6c4b)にて詳しく書いたため、ここでは概要を記載します。
1〜2年生の間は何もしていません。
3年生になって編入を意識しだし、数学、物理、英語を高校の範囲から始めました。
数学を3年生のうちに全範囲終わらせて、物理は大学範囲の力学に入りました。
4年前期
大学範囲の力学が終わり、大学範囲の電磁気学を始めました。半年くらい苦労して勉強したのを覚えています。夏休みにはインターンシップもあり、他高専の友人ができ、進学しか見えていなかった自分に就職の道を考える機会を与えてもらい、すごくいい機会になりました。
また夏休みから高校化学の勉強を始めました。
4年後期
高校化学を一通り終えた後、過去問を見ると、化学が見たことのない問題ばかりで絶望しました。そのため2月ごろまでは大学範囲の化学と英語のみを勉強に集中することにしました。かなり悩みましたが、東大を受験することを決め、2月ごろには手付かずだった確率の勉強を始め、3〜5月は東大対策を進めていました。
5年前期
卒研に胸を躍らせていました。
週一で卒研をしつつ、過去問演習や弱点克服を繰り返していました。
この頃に高校波動を勉強しました。この時期が1番学力が向上したと思います。
東大、農工大受験後は、余裕が出てきて卒研を頑張りつつ、第一志望の東京科学大学に向けて、暗記の高校無機化学の勉強と過去問演習、弱点克服を繰り返しました。
試験当日
試験内容
数学は比較的解けたと思います。去年や一昨年に比べると少し簡単だったのかなと思います。
物理がやばかったです…第三問の後半にまさかの光が出て完全にお手上げ状態でした。時間も厳しかったので解ける問題を解いて提出しました。
化学に関しては本当に傾向掴めないなって感じです。R6,R7とも違う高校範囲からの出題が多くなっていたように感じます。ただ幅広く勉強しておいたおかげである程度は答えられたと思います。
英語を受験する前に周りが留学生だということに初めて気がつき、緊張しました。
難易度は例年通りだった気がします。
面接
ボコボコでした…
各大学の面接内容も詳しくnoteに記載しています。
後輩に伝えたいこと
どの大学もしっかり勉強すれば十分努力で、合格できる大学だと私は思います。
頑張る人達を応援しています。
編入についてわからないことがあれば、ぜひ相談してください。
オススメの参考書
note(https://note.com/_kosei11/n/ne17ad64a6c4b)に各大学毎のおすすめの参考書、過去問を記載しています。ぜひ参考にしてください。

