編入体験談

2020年:九州工業大学 情報工学部 知的システム工学科

自己紹介

名前:MASSAN
出身高専:北九州高専 知能ロボットシステムコース
学科順位:3年次:22位 4年次:11位
受験年:2019年
受験大学(受験科目):九州工業大学 情報工学部 知的システム工学科
併願大学:北九州高専 専攻科
部活や資格:ハンドボール部

なぜ編入をしようと思ったか

まだ自分が何をやりたいか決まっておらず、大学に入ってやりたいことを探すのもいいと思ったため

科目ごとの勉強方法

数学

高専の教科書を一からやり直しました。
しかし口頭試問なので基礎的な問題しか出題されませんでした。

物理

特になし

化学

特になし

英語

特になし

専門科目

プログラミングの口頭試問がありました。こちらは「苦しんで覚えるC言語」という参考書を買って勉強しましたが、基礎的な問題でしたので高専の教科書をやり直せば十分だと思います。

試験当日

試験内容

口頭試問で数学とプログラミング合わせて10分ほどの試問でした。

面接

事前に書いた自己申告書の内容について聞かれるだけなので5分もありません。

後輩に伝えたいこと

九州工業大学の知的システム工学科は、試験時間も15分と短いので自己申告書の内容の方で事前に合格者を絞っている感じがしました。なので自己申告書はしっかりと書きましょう。

実際の大学生活なのですが、編入生は最初の単位認定以降放ったらかしにされます。さらに研究室決めの時や院試の時は無条件でGPA0.2ほど低く見積もられるので、編入生の待遇は非常に悪いです。なので他の4学科に行くか、専攻科に残って九工大の生命体工学研究科に行く方が充実した生活を送れると思います。

オススメの参考書

苦しんで覚えるC言語

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