自己紹介
名前:乙π
出身高専:環境都市工学科
学科順位:3年次 : 4位、4年次 : 28位
受験年:2023
受験大学(受験科目):岡山大学工学部都市環境創成コース
併願大学:熊本大学(合格)、香川大学(合格)、豊橋技科大(不合格)
部活や資格:TOEIC620、2級土木施工管理技士補
なぜ編入をしようと思ったか
やりたいことが土木ではなく建築や都市計画に近いと感じたため。
学年ごとの勉強内容
1~3年
やる気に満ち溢れた素晴らしい学生でした。土木の力で地域を住みやすくするぞ!と思ってました。
4年前期
住みやすい且つ美しい地域をつくっていきたいと考え、土木で本当にいいのか?と悩み始めました。その結果、成績がガタガタ落ちました。
4年後期
終わり頃に、土木と建築が融合した学科 or 土木系の学科でも都市計画系や景観に特化した学科 or 都市工学科に行くということを決めました。
5年前期
情報が得られなかったため、手探りで口頭試問対策を進めました。香川大学と熊本大学は過去問を頼りにしました。
試験当日
試験内容
なし
面接
全ての質問に合計12分間で答えなければなりませんでした。
- 志望動機とSDGs、Society5.0との関係性
- 都市環境問題とその解決方法
- 土木と建築が融合した学科のメリットとデメリット
- 今までグループ活動でどのようなことをしてきたか、また、それを踏まえた長所と短所について
後輩に伝えたいこと
土木から建築へ転科する人は意外と多いですが難しいです。入学後も単位認定などに悩まされる可能性もあるため、土木と建築が融合した学科や、土木の中でも都市計画や景観に特化した学科に進学するといいと思います。自分も岡山大学の他に、土木と建築が融合した香川大学と都市計画や景観に特化した熊本大学から合格を頂きました。ぜひ、転科する場合は参考にしてください。
オススメの参考書
なし