編入体験談

2026年:筑波大学 理工学群 社会工学類

自己紹介

名前:turpan
出身高専:明石高専電気情報工学科
学科順位:1年:B 2年:B 3年:A 4年:B(13位)
受験年:2025年
受験大学(受験科目):筑波大学理工学群社会工学類
併願大学:岡山大学工学部数理データサイエンス系数理データサイエンスコース(不合格)、京都工芸繊維大学工芸科学部設計工学域情報工学課程(合格)、香川大学創造工学部創造工学科防災・危機管理コース(合格)
部活や資格:合唱部、応用情報技術者、TOEIC L&R スコア800
TwitterID:turpan_9076

なぜ編入をしようと思ったか

就職するには早いと考えたから

学年ごとの勉強内容

1~3年

編入先について漠然と考えていた。
2年次に基本情報技術者を取得した。
3年後期からTOEICを受検し始めた。
英語プレコン、DCON等の課外活動に勤しんだ。

4年前期

筑波の知能情報・図書館学類への興味を持ち、オンラインで説明会を聞いた。
数学はどこでも使えると考え、夏休み頃から徹底研究を始めた。
社会工学類の受験を念頭に確率統計の勉強も始めた。
TOEICを2か月に1回ぐらい受けていた。

4年後期

2回落ちていた応用情報技術者試験に合格した。
徹底研究を1周したので過去問特訓も解き始めた。
統計学習のモチベーションのため、統計検定2級を取得した。
体調を安定させるため、春休みは毎日ChocoZAPに通った。

5年前期

編入希望を確定し、過去問特訓と徹底演習をしながら、他の参考書で統計やベクトル空間など弱い箇所を補っていた。
併願校向けとして情報理論やプログラミングの対策も少しした。
Wayback Machineで過去問を可能な限り取得して解いた。

試験当日

試験内容

過去問はHPで公開されているためここには書かないが、例年より易化しているように感じた。問題3以外は解き切れた。

面接

1人15分ほどで受験番号順に行われた。
各主専攻から1人ずつ計3人の面接官により順に質問をされた。
・志望動機とその深掘り
・長所および短所
・高専時代の経験でアピールしたい点
・高専の授業では具体的に何をしているのか
・編入後に行いたい研究内容
・コンパクトシティについて知っているか
・インターンシップでは何をしたか
・プログラミングの経験
・(志望動機で述べた)社会課題についてどのような解決策が考えられるか

併願校を3校受けた後での受験であったため、慣れた状態で行うことができた。

後輩に伝えたいこと

自分の学科に囚われず編入先を探してみるのもいいかも

オススメの参考書

以下、私が使用した参考書類
・編入数学徹底研究
・編入数学過去問特訓
・大学編入試験問題数学/徹底演習(上2冊では見ない問題もあるため演習に良い)
・チャート式シリーズ大学教養(部分的な演習には使えるが不要かも)
・はじめて学ぶベクトル空間(筑波社工には役立つ)
・応用数学(サイエンス社、4年次の授業で使用、微分方程式と確率統計の演習に使用)
・新確率統計問題集(この本から確率統計を始めてみたが解説は薄い)
・統計検定2級公式問題集(役には立つが編入向きではない)
・マセマ演習統計学(証明多く編入には不要)
・数理統計学(裳華房、全体的に難解だが統計の演習に使用、解説解答はほぼない)
・確率統計(森北出版、5年次の授業で使用、基礎的な確率統計の演習書として使用)
・情報・符号理論の基礎(京都工芸繊維用)
・C言語によるはじめてのアルゴリズム入門(香川用、京都工芸繊維はポインタの問題が多いためアルゴリズムの参考書はあまり向かない)
・大学院への英文法(岡山用に買ったがほぼ使わず)
・図説わかる都市計画(面接対策になるかもという期待)

良い確率統計の演習書が見つからず、迷走していた。
図書館で借りるなどして色々な参考書を交互に解くと良い気分転換になるので個人的にはおすすめ。