編入体験談

2019年:札幌市立大学 デザイン学部

自己紹介

名前:o
出身高専:秋田高専
学科順位:3年次:1○位 4年次:2○位
受験年:2019
受験大学(受験科目):札幌市立大学 小論文、英語
併願大学:首都大学東京
部活や資格:サッカー部

なぜ編入をしようと思ったか

工業デザインへの関心

学年ごとの勉強内容

1~3年

編入を頭の片隅に入れながら、部活に没頭。

4年前期

TOEICを受け始め、公式問題集を解きまくり、スコアを伸ばす。
同時に数学の勉強も開始する。

4年後期

640で諦める。
春休みにZenpenの関東合同編入説明会に参加し、編入への意識を高める。

5年前期

部活を辞め、受験に向けてひたすら編入数学徹底研究を解く。

試験当日

試験内容

小論文

都心における自動車社会を自転車中心の社会にすることで社会がどう変化するか。また、その変化に伴う問題点、解決策などを図で説明する。

英語

TOEICの勉強をしていれば楽勝

面接

面接官は3人。
まず5分でプレゼンを行い(プレゼン資料を作る時間がなかったので、首都大の試験に用いたポートフォリオのpdfをそのまま持っていった)、それから面接が始まる。募集要項には試問も行うと記載があったが特にそのようなものはなかった。

  • 何を専攻したいか
  • 卒業後の進路
  • 単位不足による留年は大丈夫か
  • 海外に行ってどうデザインへの意識が変わった
  • 一番印象に残った家電
  • 将来の夢
  • 何をデザインしたいか
  • プロダクトデザインの魅力

志望理由書に沿って聞かれてるなぁと感じた。面接内容は入学して何をやりたいかによって変わると思うので人それぞれ若干違う部分があると思われる。

後輩に伝えたいこと

受験の際は、地下鉄やバスの時間をしっかり調べて来てください。
あとは熱意があればきっと大丈夫です。

オススメの参考書

TOEIC L&R 公式問題集