編入体験談

2022年:ロシア国立原子力研究大学 レーザー・プラズマ工学科

自己紹介

名前:ハスキノコ
出身高専:長野高専 電気電子工学科
学科順位:3年、4年次 20位らへん
受験年:2022
受験大学(受験科目):ロシア国立原子力研究大学 МИФИ レーザー・プラズマ工学科 ЛапЛаз
併願大学:МЭИ
部活や資格:英検2級 TOEIC810 邦楽部 写真同好会
TwitterID:@haskynoko

なぜ編入をしようと思ったか

大学に行きたい&日本の大学に行きたくない&大学内に原発がある&学費無料

学年ごとの勉強内容

1~3年

1年

中国研修(高学年向け)に無理やり参加。己の英語力のなさを知るが、別に英語力なんぞ会話してればそのうち付くと身に沁みてわかる。あと日本がとても遅れていることもわかる。

2年

ロシア留学を決意。ロシアの高校へ留学する。様々な障害にあう。(強制退避など)。

最大の障害、コロナによって留学は終了。日本に強制送還される。

2年後期と3年

悶々とした日々を過ごす。バイトなどを初めてお金を貯める。
3年の終わりにロシア大学編入のための準備をする。

基本的に日々勉強したこと。
中国語。英語。ロシア語。課されたレポート。

4年前期

貯めたバイト代を使い一人旅を決行。(春休み)ウクライナを訪れる。が、同時にロシアがウクライナに侵攻(特別作戦)を開始する。半分ロシア大学編入を諦め、日本の大学やラトビア大学への編入に目を向ける。

基本的に日々勉強したこと。
ロシア語。英語。課されたレポート。

4年後期

高専を休学扱いにし、編入。

5年前期

休学。

試験当日

試験内容

基本的な数学、物理学の知識の確認。(ロシア語)なお口頭試問。

面接

ロシア語での面接

後輩に伝えたいこと

海外のほうが奨学金は充実しています。別に日本の大学に行く必要ないと思います。
特に特技や、やりたいことがない人は外国語を学ぶことをおすすめします。

オススメの参考書

資本論